日経新聞で読んだお話です。
アメリカシカゴのネーパーヴィル・セントラル校で
1限目の授業の前に有酸素運動をさせたところ
参加した生徒達はリーディングと読解力が飛躍的に
伸びた=「0時限の授業」という試みの成果が載っていた。
この話は、三浦雄一郎の息子が書いたもの。
現在80歳を超えた三浦雄一郎氏がエベレスト登頂を目指して
その高度順化をおこなう為に滞在している
シェルパの里=ナムチェバザール
という町での経験を通し感じたこと。
彼らが高度順化のためにトレーニングで登るその山や丘を
地元の子供達は毎日学校へ行く為に登っていくという。
ナムチェは3440メートルの高地にあり
そこから三浦たちの足で2時間ほどかかる道程クムジュンへ、
そこにある学校へ50分ほどで行ってしまうという。
まるで走るように
この学校でかれらはネパール語、シェルパ語、英語そして
それ以外の言葉を1つ習得するという。
この語学力の高さは彼らが幼い頃から毎日山を登っている
ことと関係しているのではないか、というのである。
それを裏付けるごとくの「0時限の授業」の試み
運動は脳のニューロンの結びつきを促す!
だから、やっぱり子供は走り回って遊ばないといけないよ!
という私の持論もまんざらじゃないかもしれない。
ちょっと遅かったけど40後半から山を登り始めた私、
ボケ防止に効果があるといいのだけれど・・・
アメリカシカゴのネーパーヴィル・セントラル校で
1限目の授業の前に有酸素運動をさせたところ
参加した生徒達はリーディングと読解力が飛躍的に
伸びた=「0時限の授業」という試みの成果が載っていた。
この話は、三浦雄一郎の息子が書いたもの。
現在80歳を超えた三浦雄一郎氏がエベレスト登頂を目指して
その高度順化をおこなう為に滞在している
シェルパの里=ナムチェバザール
という町での経験を通し感じたこと。
彼らが高度順化のためにトレーニングで登るその山や丘を
地元の子供達は毎日学校へ行く為に登っていくという。
ナムチェは3440メートルの高地にあり
そこから三浦たちの足で2時間ほどかかる道程クムジュンへ、
そこにある学校へ50分ほどで行ってしまうという。
まるで走るように
この学校でかれらはネパール語、シェルパ語、英語そして
それ以外の言葉を1つ習得するという。
この語学力の高さは彼らが幼い頃から毎日山を登っている
ことと関係しているのではないか、というのである。
それを裏付けるごとくの「0時限の授業」の試み
運動は脳のニューロンの結びつきを促す!
だから、やっぱり子供は走り回って遊ばないといけないよ!
という私の持論もまんざらじゃないかもしれない。
ちょっと遅かったけど40後半から山を登り始めた私、
ボケ防止に効果があるといいのだけれど・・・