緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

感染…

2021-01-07 | スピ的視点
  今はコロナ禍でそんな事を考えますが…

本来、病気というものが怖いものであると考えるのか

感染のスピードが速くて迫ってくる感覚が恐怖なのか(ご近所の高齢者の訪問介護に来ている人の施設者から発症者が出た時にも、「とうとう身近に迫ってきたか」と言っていたそうで)

いつも言うように、死ぬ事が恐怖なのか、死後の世界が恐怖なのか

感染者と接する事が不安なのか

自分が人に感染さすことが罪悪感からなのか

対処する立場によっても違うし

報道などは情報を伝える事が仕事や役目なので、その情報ばかりに気を持って行かれてしまうと対処も答えも謝ってしまうと思いますね

罰則まで科せられて、個人の意識に任せられてと言われても

ハチャメチャですよね

病気レベルや細胞レベルも情報です

そこからの感染レベルだとしたら…止まって塞いでいても防げないようにも思うし

前に話したドラえもんの映画の世界で、個人一人一人が電動車いすのようなカプセルに入って外へ出る世界(家自体はクリーンを保っているので必要なし)

その映画の内容は覚えていないんだけど、その状況の世界だったことは覚えている

人類に何を伝えた、どんなメッセージ性のある映画だったんだろう

この今のコロナ、治療薬やワクチンが出来たらどうなんだ

また人類は今までと同じ事を繰返すんだろう

薬、病院、医者への依存

どんな病気でも難病でも医者に依存ばかりしていたらその人の人生は開けないのと同じで

難病の人も医学にも委ねながら自分の心も開き直って初めて人生を進もうと出来る

それと同じような事だと思う

地球の中のひとつの国だけでは関心も持たないし、考えない

医療崩壊、医療の切迫がなぜ起こる状況を与えられてるんだろう

人間が人間そのものを知らないといけないし、人生を歩み進めていけない

そこらの依存から解放される時

一人ひとりが考えていても感染は進むだけなので、一斉に進めないといけないんじゃないか

JKとかインフルエンサーといった言葉が流行り、その感染力の広がりの時には都合よく受け入れ、

それでも反抗する人もいるけど(その反抗の心も、その人間の僻みや妬みや羨望といった低次元の潜む感情で)

そんな流行にも自分の心を観ようともせず、表面の流行ごとに乗っかり通り過ぎるだけでした

心はいつも置いてきぼりです

置いたまま蓋しているだけです

そんな置いたまま、塞いだままの感情が表面化されているだけの今

深い心配や不安や恐怖心を持たないでいられる対処法で

感染した細胞を自分の身体の弱っている機能に負担がかからないようにしておかないといけませんね

よその国より真面目な日本人がその真面目さでのみ込まれないように

先に意識を向上させて乗り切りたいです

飲食店の人達だけではないですよね

そこに関わる人の広がりは大きいです(知らない事ばかりだったけど)

従業員もだし、仕入れ関係とか、材料を作る関連とか、店に付随する事とか

銀座のクラブなどでもお客さんもだけど、酒屋さん、お花屋さん、おつまみ屋さん、美容院、着付け屋さん等…関連は多いらしい

人は一人では生きられないという事と同じで

関わる人がどれだけいるか…

全て感染ですね

誰がどんな位置で意識を高められて、感染を意識でひっくり返せるか

我慢するだけでも無くて、普段の感謝がこんな時にどう現れるか

そんな風に考えてしまう 

大災害時と同じ様な状況ですね

全人類が心と共に成長するにはどうするんだろう

古代からヒーローがいたように…こんな時代にどんなヒーローが現れるんだろう

そう考えるし、自分自身でも宇宙からのメッセージを受け取るようにしないと

それも私だけじゃダメで、一人でも多くの人が受け取れるようにならないと…

そう考えます






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今夜のおかず 167 | トップ | 今夜のおかず 168 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿