老化は病気だ！

　　老化は病気だと提言した方が良い…なんて言っていました

ハーバード大学大学院のデビット・A・シンクレア教授です

自分の閃きを信じて、研究して、何でも提言する人がいるんですね

勇気在るというか、やっぱ研究者って凄いですね

神様からのメッセージでも伝える役目なんでしょう

色んな角度から提案してきますね

この方曰く、老化が病気だとしたら治療法も考えられるだろうし、治療薬の研究も始められるというからだそうです

それに、全ての病気の元が老化だと提言していました

だからその老化の治療や薬を開発すれば…と。。。

でもその目的は若返りだとか何百年も人類を生かす事が目的でもないという

今の多くが終末期医療に使われていて勿体ない事（時間やお金の観点からも本人もそれに関わる人もでしょうね）

老化を防ぐことが出来たら死ぬ間際まで元気で、終末期はほんの少しだけで済む…なんて言っていました

それはそれは理想ですよね (^_^;)

昔よく聞きました、ピンピンコロリ！なって事を

これに関しての著書を出されたという事だけど

どんな本だろう

よく考えても大半の人間は病気も年齢のせいにしているので、もしこんな事だったら良い訳も出来ない訳で

死に関してとか病気に関してまた別の角度から考えるようになるのかなぁ～

今現に老化が嫌だ、若返りたいという人はこんな医療に発展して行った時にどう捉えるんだろう

なんでも発展は素晴らしい事だけど、どんな事にも人間の成長が伴わないと意味ないもんですね

良いきっかけになって欲しいですね (^.^)