緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

東京一人旅…はとバス編

2022-10-16 | お出かけとグルメ
今回は東京観光を程々に……
どこへ行ったら良いかも分からなかったし、
前回に行きたいところ行ったので
はとバスで華厳の滝と日光東照宮へ行こうと決めていました。
朝、東京駅丸の内南出口のはとバス乗り場7:30発です。
ランチ付きで11,000円。
久々の観光バス、ガイドさんの話も楽しみです(*^^*)


初めに華厳の滝へ
私としてはこちらがメイン、滝が好きです。
それも豪快な滝が良い。
日本三名爆のひとつと言われている。

関西に住んでるのと、和歌山大好きな私は
もちろん那智の滝も行ってるし大好きです (*^^*)
もう一つ、袋田の滝は三名爆かと色々論説が飛び交ってるみたいですが、
行った事はありません。
華厳や那智のように豪快では無いようですがまた機会があれば。

豪快な滝に打たれないと浄化できない私なのかな (~o~)
音もそうだけど、じーっと見つめていると
滝の流れが3Dの様に見えるのが良い
意識が違う次元に行く感覚、宇宙ですね (^.^)


華厳の滝へ到着するのにテレビでよく耳にしていた
「いろは坂」を走って行きます。
紅葉の時には車が凄く渋滞して中々駐車場まで辿り着けないという。

男体山を目の前に上って行く坂道、凄いです
紅葉には1週間ほど早い時期、少しだけ色ついていました。

このいろは坂、カーブ一つ一つにいろはの名前が付けられています、
48カ所のカーブで「いろはにほ……」から名前が付けられた。
初めて知りました。
下り専用の第一いろは坂、上り専用の第二いろは坂、
現在は一方通行になっているけど、
昔はこれを行き交っていたんですね、怖い!!
急な坂で、標高差も400mぐらいあると、
段々高くなって、過ぎてきた道を見た時のカーブがえぐい!!
でも感動!!
自分でも運転してみたいな (^.^)
そのカーブが上から覗くと無限∞∞印みたい (*^^*)


日光市街と奥日光を繋ぐ観光道路らしいですが、
日光開山の祖である海道上人の後を追った山岳修験者が開拓したのが起源で、奥日光は二荒山神社の聖域であったため、昔は女性、牛馬の立ち入り禁止だったらしい。
昔は制限だらけの世の中だったんですね。
女を何やと思ってたのかね、
女性がいなければ誰も存在しないというのに (~o~)
まあ男性がいないでも言えますが。
神様は男女差別なんてしないのにね

このいろは坂は上って行くと標高も高く、
そんな神様の聖域、神への道だったんですね。


観光バスの運転が難しそう!
下りの最後に難関カーブが一ヶ所あって、
一度で回り切れないバスもあるそうです。

今回の運転手さん、愛想がよくて若くてイケメンでした。
その彼はメチャ運転が上手かったです
一番前の座席に座っていたんですが、上手さが伝わって来る。
スムーズな安全運転だし、安心感もあった
ガイドさんとの会話もこぼれてきて、
その内容も人間味があって可愛くて気さくなお父さんでした。


華厳の滝は有料の展望台があるんですが、
そこは実費でした、570円
無料で見えるところもあるけど、せっかくだから行きました
誘導されるまま、あまり理解しないまま進むと、
エレベーターに乗って100メートル降りるそうです。
なぜ降りるのか……と思いながらですが、

降りると納得ですね、
展望台と聞くと上から眺めるという先入観でした (^^;)

ちょうど、小学生の修学旅行かな
たくさん来ていました。
外国人はいない分、にぎやかでした!

すごい迫力の滝、凄く気持ちいい
こういうのを見ると、
もっとスケールの大きい外国の滝を見たくなるのも解かる。
ちょっと残念なのは滝の音が子供の声で消されてしまった事。
でも時間が許すだけ一人眺めていました。
写真より実物って、やっぱり実感ですね ヽ(^。^)ノ
つい何枚も写真撮ったけど、写真になるとしょぼい (゜o゜)
修験者ってこんな滝でも打たれてたりしたのかな (・o・)
痛そう!!












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぶらっと浅草!! | トップ | 東京一人旅…ランチ編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿