本日のち。
今日は、しなければならない仕事はないので、明日の仕事のために身体のリハビリ程度にだけにした。
おじいちゃんみたいな日だ。
昨日は、久々のウコッケイの元気っぷりに励まされた。
今年生まれたウコッケイの雛も、だんだん大人っぷりをあげて、今日は大人みたいにひとり砂浴をしていた。
先日、埼玉県小川町の有機農家の霜里ファミリーが遊びに来てくれてたことは、ブログに書いた。
その後、早速霜里農場で自家採種している冬菜「のらぼう菜」の種を送ってくれた。
のらぼう菜は、アブラナ科の野菜には珍しく、
他のアブラナ科野菜(カブ・ツケナ・ダイコン・キャベツ類・カラシナ)と交雑しない。
しかも、特徴的なのは、1株からでも種採りができるらしい。
ふつう、アブラナ科の野菜は種を採るとき、最低20株はないといい種が自家採種できない。
まさに、家庭菜園にもってこいの自家採種用の野菜。
食べ方は、春にトウが立ってきたら、菜花として食べればよい。
味もほろ苦く、うまい。
以前東京あきる野市に住んでいた際に、育てていた種が手元になかったので、
今回好意で送っていただいた。
ありがたいことです。
金子さんの霜里農場は、ふんだんに有機肥料を使うため、
もしかしたら育たないかもと思い、耕して、堆肥とクン炭を鋤き込んた。
貴重な種は、まず育つことが大切。
たくさんある場合は、いきなり無肥料で育てて選抜するが、
そうでない場合はまずは、元の環境に真似て土を準備し、
気候差を種の蒔く時期で補っている。
その後2~4年自家採種していくことで、自分の畑になじんでいく。
今回分けていただいた種は、鞘ごとだったので、
種まきの後それも蒔いて、さらにクン炭をふるって土を温めてみた。
3年後には、うちの春の代表野菜に育ってくれるといいなーと思います。
◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html
イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。
今日は、しなければならない仕事はないので、明日の仕事のために身体のリハビリ程度にだけにした。
おじいちゃんみたいな日だ。
昨日は、久々のウコッケイの元気っぷりに励まされた。
今年生まれたウコッケイの雛も、だんだん大人っぷりをあげて、今日は大人みたいにひとり砂浴をしていた。
先日、埼玉県小川町の有機農家の霜里ファミリーが遊びに来てくれてたことは、ブログに書いた。
その後、早速霜里農場で自家採種している冬菜「のらぼう菜」の種を送ってくれた。
のらぼう菜は、アブラナ科の野菜には珍しく、
他のアブラナ科野菜(カブ・ツケナ・ダイコン・キャベツ類・カラシナ)と交雑しない。
しかも、特徴的なのは、1株からでも種採りができるらしい。
ふつう、アブラナ科の野菜は種を採るとき、最低20株はないといい種が自家採種できない。
まさに、家庭菜園にもってこいの自家採種用の野菜。
食べ方は、春にトウが立ってきたら、菜花として食べればよい。
味もほろ苦く、うまい。
以前東京あきる野市に住んでいた際に、育てていた種が手元になかったので、
今回好意で送っていただいた。
ありがたいことです。
金子さんの霜里農場は、ふんだんに有機肥料を使うため、
もしかしたら育たないかもと思い、耕して、堆肥とクン炭を鋤き込んた。
貴重な種は、まず育つことが大切。
たくさんある場合は、いきなり無肥料で育てて選抜するが、
そうでない場合はまずは、元の環境に真似て土を準備し、
気候差を種の蒔く時期で補っている。
その後2~4年自家採種していくことで、自分の畑になじんでいく。
今回分けていただいた種は、鞘ごとだったので、
種まきの後それも蒔いて、さらにクン炭をふるって土を温めてみた。
3年後には、うちの春の代表野菜に育ってくれるといいなーと思います。
◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html
イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。