本日、のち、。
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本日、。
昨日、松本方面に出掛けていたら、隣人から電話で、「分蜂」してるとのこと。
分蜂:春の巣を分けるための行為。
急いて帰ってみると
(実は、クラフトフェアーの渋滞に巻き込まれ、電話をもらってから1時間半の帰宅)
柿の木に、分蜂群の塊(蜂球)がちゃんとついていました。
横から見た写真
下から見た写真です。
アップです。
蜂がぎっしりついています。
この分蜂群は、大きさから見て第一分蜂群でしょう。
日本みつばちは、越冬した女王蜂(母)が卵(新女王蜂)を生んで、
半分の兵隊を連れて、旅立ちます。それが第一分蜂群です。
あとは、1週間おきに、長女、次女と旅立ち、末っ子が後を継ぎます。
通常は、30分位でそして、2km位遠くの新しい巣を目指して飛んでいくのですが、
今回は、霧吹きで、1時間半もそのまま待機してもらいました。
それをほうきで、巣箱に落として入れます。
樹の下に置き直した巣箱にどんどん入っていきます。
樹の上には、まだ残った蜂が、小さな蜂球をつくっていたので、
虫網で巣箱に移動しました。
巣箱の中は、強制的に入れさせても、暗い巣の中に収まっていきます。
翌朝、(今日の5時)に、分蜂群のいたところよりも離れた場所に巣箱を移動させました。
本来、分蜂は、自分の血を濃くしないために、遠くに巣立っていく本能的な習慣です。
そこで、強制的に入れた分蜂群は、逃げやすいだけでなく、近くに置いておくと近親交配になるので、
他の蜂と出会えるように離れたところに設置することにしました。
昨日は、初めての分蜂群の取り込みに、何回も蜂を移動させていて、近所の子供と一緒に蜂に刺されてしまいました。
本来、蜂蜜を腹いっぱい持った分蜂群は刺さないのですが、、、
子供たちにも蜂にも負担をかけてしまい申し訳なかったです。
できるだけ自然に日本みつばちを飼っていても、ウコッケイを飼っていても、自然栽培していても、
思うにですが、自然と人工の狭間に人間は生きているのだなーと思います。
里山のように、持続可能な人と自然が共に関わり合いながら暮らせる仕組みを取り戻したいなーと思います。
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昨日、松本方面に出掛けていたら、隣人から電話で、「分蜂」してるとのこと。
分蜂:春の巣を分けるための行為。
急いて帰ってみると
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柿の木に、分蜂群の塊(蜂球)がちゃんとついていました。
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蜂がぎっしりついています。
この分蜂群は、大きさから見て第一分蜂群でしょう。
日本みつばちは、越冬した女王蜂(母)が卵(新女王蜂)を生んで、
半分の兵隊を連れて、旅立ちます。それが第一分蜂群です。
あとは、1週間おきに、長女、次女と旅立ち、末っ子が後を継ぎます。
通常は、30分位でそして、2km位遠くの新しい巣を目指して飛んでいくのですが、
今回は、霧吹きで、1時間半もそのまま待機してもらいました。
それをほうきで、巣箱に落として入れます。
樹の下に置き直した巣箱にどんどん入っていきます。
樹の上には、まだ残った蜂が、小さな蜂球をつくっていたので、
虫網で巣箱に移動しました。
巣箱の中は、強制的に入れさせても、暗い巣の中に収まっていきます。
翌朝、(今日の5時)に、分蜂群のいたところよりも離れた場所に巣箱を移動させました。
本来、分蜂は、自分の血を濃くしないために、遠くに巣立っていく本能的な習慣です。
そこで、強制的に入れた分蜂群は、逃げやすいだけでなく、近くに置いておくと近親交配になるので、
他の蜂と出会えるように離れたところに設置することにしました。
昨日は、初めての分蜂群の取り込みに、何回も蜂を移動させていて、近所の子供と一緒に蜂に刺されてしまいました。
本来、蜂蜜を腹いっぱい持った分蜂群は刺さないのですが、、、
子供たちにも蜂にも負担をかけてしまい申し訳なかったです。
できるだけ自然に日本みつばちを飼っていても、ウコッケイを飼っていても、自然栽培していても、
思うにですが、自然と人工の狭間に人間は生きているのだなーと思います。
里山のように、持続可能な人と自然が共に関わり合いながら暮らせる仕組みを取り戻したいなーと思います。
ミツバチがいるとはすごいですね。
3年前にはキウイの花の周りにたくさん来ていた蜂がほとんど来ていません。周りのお茶畑では消毒が行われています。プロのとっては自然にというのは難しいのでしょうね。
梅雨の前にと麦を刈りました。後にさつまいもは植えられますか?
小さな畑ですが草や虫と共存できる用にしたいです。テントウムシやミミズが増えてきてつい顔がほころびます。でも、バッタはね~
お茶などは農薬がひどいですから、
もしかしたら今話題のネオニコチノイド系農薬のために、蜂がいなくなったのかもしれませんね。
温かい地方では、麦の後のサツマイモは最高です。
高畝で、たっぷり太陽を当てて育ててくださいね。