サンデー毎日トップに、「山本太郎吠える！」

そりゃ買っちまうさ、「吠える山本太郎」が表紙見出しじゃね。

ふふふ、れいわ新選組が週刊誌トップを飾るようになったか！

ようやく気付き始めたなメディア。

最初は東スポでついでサンデー毎日、大手が乗り遅れて慌てて後追いするのもすぐそこだぜ。

だって、急激にれいわの知名度と支持、上がって来てるからね。特に40代～50代では野党第２位に躍り出ているし、高齢者以外ならどの年代でも高い支持率を得始めているって世論調査も出てるんだ。

news.yahoo.co.jp/expert/articles/a741e80ebf6a3feaadee2d4a294af16c5c454434

山本太郎だけじゃなく、れいわ新選組の特集ってのも企画した方がいいぜ、これ、早い者勝ちだな。議員団も多彩だし、ボランティアを核とした活動ってのも斬新だしな。

だいたい、政党独自で毎週デモ繰り広げてるって、知ったら驚きだろ、間違いなく。デモ後のおしゃべり会だって、他の政党にゃ想像さえできないだろうしな。これだって、記事になるさ。

あっ、三好りょう、神奈川２区次期衆院選候補、の挑戦だって、興味そそるぜ、なんせ、元外務官僚の若者が、れいわから出馬して菅義偉に立ち向かおうってんだから。これだけで、何回分かルポが書けるはず。さぁ、これもさっさと手を上げた方がいいぞ。

おっと、サンデー毎日だ。どんな記事だ？

最初よくわからなかったが、あら、なんだ倉重篤郎って人のニュース最前線ってシリーズの１回だった。

内容は、能登のボランティア（山本太郎の）の振り返りと被災地支援の問題点を聞き、後半はれいわ新選組のこの先の戦略にふれるものだった。

なんか、真面目だし誠実なまとめ方だけど、やたら字が多い！字が小さい！！こんなの誰が読んでるんだ？

別記事としちゃ、進学有名校の変遷とか、昔からお馴染みの路線もあるが、青木理とか高橋源一郎とか鮫島浩とか鈴木哲夫とか、あらら、なかなかの執筆陣じゃないの。へぇ、これなら読み応えある、が、字がぁぁぁぁぁ！

紙質は昭和だし、文字たくさんも過去の名残りって感じは否めない。この先、この路線でどこまで続けられることやら、他人事だけど不安を感じちまうよ。

文章はもっと簡略化して、ビジュアルで見せる工夫、俺だったらするけど、って大きなお世話だな。

まっ、「吠える山本太」」、おっとこの吠えるは吼えると書いて欲しかった。まっ、太郎自身が国会の野犬って言ってるから、吠えるって書いたんだろうけど、トップで扱ってくれたことにゃ感謝しよう。

れいわ支持者の皆さん、サンデー毎日２月18.25日号をどしどし買って、れいわを扱うと商売になるってとこ、知らせてやろうぜ。