taraの日常

好きなものいろいろ

おうちの楽しみpart2

2020-05-11 08:12:51 | コミックス・本
ここ最近に買っていたコミックスをちゃんと読む。…おいおい「こぐまのケーキ屋さんそのよん」2冊買ってるよ


「パーム41TASK」獣木野生
去年発刊されてました。「パーム」は最新刊を購入すると、そのストーリーの複雑さのせいか、魅力的な登場人物のせいか、さかのぼって読むはめになる。結構手ごたえがあるお話なので、ココロに余裕があるときじゃないと買えないんだよなぁ~などと言い訳しつつ購入。やっぱり今回もこの巻だけでは、複雑な人間関係や状況とかが理解できず、あらためて「TASK」を初めから読む。さて、今回41巻では謎の物質<オレンジ>なるものの出現、無敵のはずのJBが「バキ、バコ、ドカ!」でやられてしまう(しかも下っ端に!)など、JBを取り巻く世界はますます不穏な空気に突き進みます。「とまらないアイズ・コード 惑星を食い尽くし、人類は滅びゆくのか? 世界のおわりが楽園に変わる時 完全なる愛がそこに眠る」…41巻の裏に書かれたあらすじ文章です。今読むとなんだかとてもしっくり来る。わたしもこれからの自分の在り方をしっかり自覚せねば。

「薔薇はシュラバで生まれる」笹生那実
70年代少女漫画の世界にどっぷり浸かれます。さすが元アシさん、それぞれの先生方に合わせた絵作りが完璧です。そしてお上手!

「スケオタデイズ」グレゴリ青山
いつのまにかスケオタに!
   
沼に落ちて浮かぶ財布のひもにチケットとれない地獄…スケートに限らず、すべてのオタクの実感がここに!(笑)。…これは「海外遠征編」「グだくさんのグ」も買わねばなるまいよ。

そして、パームの過去本を探すために書棚探しをしていて、眠っていた本を掘り出して再読。
   
…にしても脈絡のないラインナップだ。


好きなのか…と聞かれても。

2019-07-27 09:42:11 | コミックス・本
仕事で疲れたりいらいらストレスがたまったりした時…皆様はどうしていますか?
私は本屋に行きます。雑誌や文庫を眺めた後、コミックスコーナーへ。お馴染みの作家さんの本を探す。新刊があれば…嬉しい買ったばかりの本を喫茶店(最近は本屋さんに併設のカフェがあって嬉しいね)や帰りの電車やバスで読む時間、すべてを忘れることができる。身体中(脳内も含めて)が何か一新される気がする。なければ軽めの文庫本を買ってお茶を濁す。期待したよろこびドーパミンはさほどでもないが、面白い本であればそれなりに嬉しい。
マンガ好きなの?と聞かれれば、まぁそうなんだけど…それ以上っていうか、自分にとっては精神の必需品であり定期的に補充しないといけないもの…であるような気がする。のんびり眺める…を装いつつ、内心かなり血まなこになって本を探しているさまは、さながらジャンキーだな~と(笑)。

  萩尾望都「ポーの一族<ユニコーン>」・芸術新潮<萩尾望都大特集>
そんなわたくしが最近狂喜乱舞した2冊。<エディス>でアランが消滅してから43年、ロンドンで地下鉄に乗るアランにおおおっ!と思ったけれど、スマホを見て「その電話機今みんな使っているんだね」と話すエドガーもなんか斬新!40年前に連載が終わった時、もう読めなくなっちゃうのは寂しいけれど、これはこれで…「もう明日へはいかない」というエンディングでいいのかなと納得したのに。その納得を凌駕する破綻のないストーリーとさらに上を行く単なる続編ではないっていう素晴らしさ。大老ポーや老ハンナも登場し、一族の秘密も少しずつ明かされてきております(あ、ごめん、ネタバレしちゃった)。「今まで生きてきて良かった!」とマジで思いました。萩尾先生凄すぎる。
そして<芸術新潮>。ちょっとした記事かなと思ってパラパラしたら…なんと冊子の半分を使った特集であります。アトリエ訪問に始まり、先生のクロッキー帳や原稿公開、クロニクル、キャラクター分析に至るまで、読み応えばっちり。買って損はない!お勧めの一冊であります。「ユニコーン」の続きは2020年とのこと、生きる希望がわいてきた
「ポーの一族展」?もちろんチケット購入済です。マスキングテープ買います!

  高口里純「花のあすか組<インフィニティ>」
やばい!ストーリーが全くわからん!衰えたな~自分…とか切なくなっていたら、間にBS編というのがあったのでした。うーーんこれは買わなくてはいけないのか?高口里純は多ジャンル多作であり、追っかけていったらきりがない。インフィニティ…まさに!あすか組のキャラクターやストーリーは無限大に広がる一方。ひばりさまと春日の正体がわかる日はくるのでしょうか。「あすか組」続編もいいけれど、ぜひ「ロンタイ」と「渋谷で会いましょう」の続編および完結編もお願いしたいです。

 安野モヨコ「オチビサン9」
2007年朝日新聞で連載がはじまり、はや11年。豆粒町のみんなは相変わらずゆったり自然体で生きています。美しい色彩で描かれる植物や自然と四季折々のくらし。エアコンに甘やかされている昨今、改めて日本の季節の移り変わりを想います。つまり…夏は暑く冬は寒いのであるよ。ところでオチビサンも正体不明の存在です。わたしは「妖精さん」だと思うな~。

なんとなくのおまけ🐈🐈🐈
 敗戦続きの通販で久しぶりのヒット。



年末に買ったコミックス

2019-01-02 13:01:05 | コミックス・本
近所の本屋さんが流行のブックカフェ併設の本屋さんに変わった。カフェは広くて明るくて、長時間だらだらしていても平気だから、待ち合わせなんかに良く使う。コーヒーも江古田焙煎の豆を使っていて美味しい。前の本屋さんではこの場所はコミックス売り場。疲れ切った店員さんと、節電なのか電球きれているのかところどころ暗い場所があったりして、どん詰まりな雰囲気がそこかしこにただよっていた。そんなコーナーでコミックスを探す…というのも割と好きだったんだけど。ちなみに新店舗でのコミックス売り場は児童書や絵本の隣なので、うかうかといわゆる「憚られるコミックス」を買うことはできません(笑)。そんな訳で年末に買った王道コミックスたち。
    
ライオンはもちろん黒うさぎ🐇バック付。
  しおんさんのエッセイ等も購入。
本を買ってブックカフェで心ゆくまでだらだらする…まんまと本屋さんの戦略に乗っているなぁ~自分。と思う今日この頃です。

大掃除終了のお楽しみ

2018-08-09 23:13:02 | コミックス・本
ちょうど新刊が出ました。
 
🍚「きのう何食べた?」14巻
ヒロちゃんのⅩday…ついに。ミチルさんの子供は年長さん、佳代子さんは来年のためにランドセルを準備。シロさんちのご両親はお墓の購入…月日は流れる。そして!ピーマンとじゃこの和風パスタ、さっそくやってみました。美味しかったです。次はアボカドとチキンのサラダかな。葉物野菜高いからきのこ汁もいいですなぁ。
🐈「夜回り猫」4巻
今回もしみじみするお話がいっぱい。まだまだ世の中捨てたもんじゃないなぁ~

 夏のおやつ

書籍購入

2018-07-15 13:33:12 | コミックス・本
ここ2,3か月、カラダのあちこちにガタがきているらしく、病院通いが続いております。あ~年寄はやだねぇ~病院の待ち時間に読む!って観点でいろいろと購入。

 「晴れても雪でも」北大路公子
「すべて忘れて生きていく」リベンジの意味で購入。…そうよ!これよ!キミコ先生はこうでなくっちゃ。
 「ヘンな日本美術史」山口晃
すゞしろ日記全巻入手済のわたくしとしてはぜひ読んでおきたいと思いまして。気が向いたときにちまちま読み進めていきます。
 「俺、つしま」おぷうのきょうだい
絵がむっちゃ上手い!そして何コマも何コマもつーさんを描く根気と根性と愛情。飼い主のおじいちゃんの適当描写(おこめ?ピクミン?(笑))もすごい。ところで、そこかしこに登場する往年の名俳優が渋いです。志村喬のおまわりさんに平田昭彦の獣医さん。しず子のおうちにいるのは、太地喜和子?つしまの以前の同居人じじい…うーーん、これは誰なのかなぁ?


とりあえず…

2018-05-20 09:10:12 | コミックス・本
4月からこっち、めちゃくちゃ忙しかった仕事も一段落。先週久しぶりに平日お休みを取りました。…ってなんだか贅沢に聞こえるかもしれないな~。契約上、年間勤務日の縛りがあるので、適度に平日休みを入れていかないと勤務日超過になってしまうのよ。でも、なんとか色々な業務が流れ始めたので、もう大丈夫かな…と思いたい。

さて、久しぶりの平日お休みを有意義に過ごすために書籍購入。
 
萩尾望都「王妃マルゴ6巻」
王妃マルゴの影の主役は母カトリーヌメディチである…ように思う。あの時代ならしょうがないのかもしれないけれど…なんていうか、今でいうところの毒親。子供は道具として「愛している」のよね。そんな母に振り回されるヴァロア王朝の子供たち。マルゴは愛や信頼を知らない子供なんである。そんな育てられ方をしたにも関わらず、感受性や洞察力に優れたマルゴは、健気にもひたすら愛を求めるのでありますよ。さてさて、まだまだ歴史は動きます。策略が渦巻く中、マルゴはどう生きていくのでしょうか。
北大路公子「すべて忘れて生きていく」
もう一冊、ケメコ先生の文庫本。んんっ?先生、なんだか真面目に本を読み、書評を書いておられる。期待したキミコ感は…残念ながら薄い。そりゃそうだよね~先生プロの作家だし、お仕事だってちゃんとして、稼いでいらっしゃるわよね~。ちょこっと置いてけぼり感をくらいつつも、ケメコ先生の文章のうまさにじっくり読んでしまいました。

<おまけのどうでもいいことその1>
日通のCMが不快。「寿司が苦手だったダンが…」ってやつ。おまえなんかに寿司の旨さなんかわかるか~一生苦手でいいわい!と毎回突っ込みをいれたくなる。チャイナドレスの女性の食べ方もなんか下品でイヤだ。
<おまけのどうでもいいことその2>
  服を買った。袖がひらひらしててカワイイ…けど、いい歳をしてこんな服を着ていいのか?と若干思わないでもない1枚。
<おまけのどうでもいいことその3>
 その2のお買い物、本当は春夏用のきちんとワンピを買いに行く予定だった。しかし!北海道物産展に遭遇、散財しまくる(笑)結果ワンピース→ブラウスとなった次第。
<おまけのどうでもいいことその4>
 はるたん、かわいい
今期ドラマの「おっさんずラブ」!まぎれもなく純愛ドラマであります。今や男女の間にはこーーんな「純愛」は成立しないのかもしれないなぁ。天空不動産の瀬川さんになりたいっ!と思う今日この頃(笑)「武蔵の部屋」は必見だお。

春休み最後のお買い物

2018-04-14 11:20:04 | コミックス・本
今年の春はなんだか忙しい。「心を亡くす」と書いて「忙」…まさにそんな感じ。3月が遠い昔のようだわ~。
春休み最後のお買い物は久しぶりのコミックス。
  
●すゞしろ日記● ポチ(確か奥様の実家のわんこでしたね)の「ワンだふるアートワールド」…面白かったわよ。これからもポっさんに美術館めぐりをしてもらって、ぜひバッサリのコメントをしてほしいなぁ。個人的には運動不足解消の変な運動描写があーんなに適当な落書き風なのにデッサン的確…なのが感心。次は4年後か。画伯、続けてね
●パーム40巻● あや~ジェームスが弱っている…。昔どこかの巻でみたアンディとJBが海岸を歩くシーン(白黒逆転してる!)とか「あの人を返して」コマとか…あ、ここなのか~。なんだかエピソードが回収されている感があり…終結に近づいている寂しさを感じました。
●文鳥様と私18● 久しぶりの白文鳥麦ちゃんを迎えた今家の文鳥さんたち。新しい鳥さん関係が楽しみ。

【おまけ】
   
青山スパイラルMINAショップのカフェ<CALL>安定の美味しさであります。

幸せってなにかな。

2018-03-12 13:20:48 | コミックス・本

「こぐまのケーキ屋さん」「横浜SF1・2」
昨日本屋さんで、すごぉーーく、すごーーく両極端な位置にあるコミックスを買いました。でも…何だか2作品とも印象が似ている。情動的で直観的なアプローチで本質に近づこうとする感じっていうか。

お金のかかる道楽・・・

2017-09-24 12:56:59 | コミックス・本
まんだらけで久しぶりの内田善美発見!
 即買いしました。結構なお値段…うううっ高いっ!高いとは思うが、チケット代にくらべれば…!寄稿は寺山修司と宇野亜喜良という豪華なふたり。そして、こだわりの描き込みっぷりが凄い。これからじっくりを大切に読み込むつもりです。

お疲れさまでした~のコミックス

2017-09-03 20:45:43 | コミックス・本
仕事再開2週目…先週なんとかやり過ごしました。そこで、金曜日は本屋さんに寄って久しぶりにだらだらする。
 <百鬼夜行抄26巻>
高校生だった律も大学卒業なんですね。おっと…新しい展開、水脈ねえさんの親族が登場です。んも~~律に似た小学生、しかも「カイ」なんて名前で登場させちゃって…先生、描き分けが大変じゃないですか(笑)。今巻では尾白が大活躍です。髪を結ったり、衣装を脱がされたり(「まるでトカゲ…」には笑ったわ~)、お茶を入れたり…海くんのお母さんに化けたりもしてる。白さん、いつまでも役立たずの家来でいてほしいです!
 <戦国コミケ1巻>
百鬼夜行抄は、結構集中して読まないとストーリーがわからなくなってしまう本なので、息抜きのためにもう1冊ゆるゆるなコミックスを合わせて購入。戦国コミケ…ものちゅごーーーーく‼‼ くだらない。しかし、タケシ殿、なかなかに良い味を出しておりますぞ!2巻も期待しておりますぞ!


コミックス一気買い

2017-05-04 13:28:55 | コミックス・本
どうやら煮詰まっているらしく…自分的には結構な爆買いをしました。

   今市子3冊。ま~いつものといえばいつもの読み応え。
 「シャルトル家の肖像」 フランツ(「パートナー」)とアンリのパーティー出合い小噺がちょっと面白かった。確かに…性格のねじ曲がったこのふたりは気が合うだろうな~(笑)
 「夜廻り猫2」 シャム猫のおねえちゃま(カラーちゃん)が素敵。
 「すずしろ日記弐」 すずしろ日記も100回。ひと月に1Pだから相当続いているよね。相変わらずのオール手書き&(画伯いわく)どーでもいいこと満載。熱を入れて書いている回ほど文字ばっかりになって読みにくいったらありゃしない(笑)でも、なんか面白いし読み応えばっちりですよ、画伯。氏が「マカロニほうれん荘」きんどーさんのファン(?なのかな?)であることも知り「同世代、同世代!」とうなずくことしきり。それから、知ってしまってからは透視図法的にしか描けないことへの考察とか、セザンヌの構図の考察とかも「ふむふむ…」って感じです。ほかにないジャンルのエッセイなので、今後も執筆よろしくお願いいたします。

訃報、原田治さん

2017-02-12 23:02:57 | コミックス・本
もういっちょ!イラストレーターの原田治さんがお亡くなりになりました。OSAMU GOODSもいろいろ持っていますが…なんといっても明石町先生時代の原田治さんが好きでした。
 
いまとなっては貴重なビックリハウス。特に1977年のエンピツ賞特集号は捨てられない。表紙は原田治さんです。
明石町先生は、変人揃いの編集部を面白く(少々毒気味に(笑))描いていて、毎号楽しみにしていました。なかでも榎本了壱氏の似顔絵は傑作!だったと思う。
ペーター佐藤先生も水丸先生も逝ってしまったなぁ。あの世で会えたかしら?


まさかの「続く」

2017-02-12 18:41:35 | コミックス・本
 先月末の自分的萩尾望都祭り。
おおお、ファルカ…男装の麗人風女装の男、そしてキングポーを知る人物。ふむふむ魅力的。そしてエドガーがお出かけしたホテルで会う「取引」相手の謎のご婦人は一体何者。…んんんんっ?なんだと?「4月号に続く」とな?
なんでだろう?すっかり前後編2回連載だと思い込んでいました。これは今月末のフラワーも予約しないと。どの位の長さになるのかな?この魅力的な登場人物を描き切るとしたら、半年は続くかな。今後の展開が楽しみです。
あ、もちろん読者アンケートも出しました。巻末はがきに感想書いて、切手貼ってお願いしながら投函する…我ながら赤面する少女っぽさであります。



ストレスたまってる・・・?

2016-06-04 17:43:43 | コミックス・本
のかもしれないな~。
 本屋で爆買いである。でもまぁ…本屋なのでたかが知れているのですが。
山口晃画伯の「すゞしろ日記」
時間や空間、物体と生き物との境目すらも複雑に交差する緻密で華麗な絵を描く画伯。そんな画伯が「面白き事もなき世を面白く」の心意気で些細な日常のあれこれを…ゆるゆる、メタメタで描いた日記である。画伯多忙のため(個展に出す作品が間に合わなかったみたい)時には奥様の代筆もあるテキトーさがなお良い。 
 奥様のパートに登場するアギラーシカ。…何かとても似ている。さすが奥様の観察眼は的確である。ほんとに「プミ~」とか言っていそうなんだもん。
   めっちゃ気に入った「アホ「社長」呼ばんかい」と「38才児」。
「弐」を買うかどうか…さて。今後のストレスの溜り次第かな。
又吉直樹「夜を乗り越えろ」
芳林堂のカバーがかかっています。良くここの書店では、たっかい専門書を買ったもしくは買わされた。たっかい本なのでカバーをかけていた。(ちなみに文庫本などはカバーも袋も要らない派です)なので、この'HR’のカバーを見ると「試験」「レポート」「論文」などのイメージが連動して呼び起され、少々うんざりする。が、なくなったらなくなったで悲しいので、当書店危機にあるこの時期、カバーをかけてもらうとともに積極的にお買い物をしてみようと思った次第です。又吉くんの本、どんななのかな?
和紙シール「忍者」
「これにてどろん」をどこで使うか勘案中。

こういうストレス発散買い物はやはり本屋か文具に限るな~。先日はうっかり宝石屋に行ってしまい。
 翡翠を買ってしまったラベンダー翡翠のパワーストーンとしての意味は「精神の安定」だそうである。帰宅してから調べてみて、ほおおお~と納得。石に呼ばれたんだな~きっと(と、衝動買いを正当化してみる)。優しい色と形がカジュアルで気に入っています。