久しぶりに内田美奈子「赤々丸」を読んだ。絵上手いなあ~。話は差別と戦う革命ストーリーなんだけど、妙に軽やか。ラストの格好良さは最高ですね。「だが、もとめるものはひとつ―精神が自由であることのみ 強くなるために 生きるために 戦うために 象徴としての赤々丸とはまさにそれであったのだ」…カッコ良すぎる
うちにある内田美奈子コレクション。「赤々丸グラフィック」を昔手放してしまったことが悔やまれます…
「DAY IN,DAY OUT」の枯沼氏、好きです
ちなみにめね田おたべは「アニマル・フレンズ」という短編で「海明音」くんとして登場しています。