taraの日常

好きなものいろいろ

閑話休題

2017-01-08 18:14:03 | 日常
それはさておき…沖縄旅行記録はまだ半分です。書いているうちにまた南の島が懐かしくなってしまいました。
実は先日、未練がましく有楽町のわしたショップに行ってきました。どうしてもポーポー(ちんびんともいいますね)が食べたくて…ちんびんMIXが売っているそうなので買いに行っちゃいました。
 マーマレードを塗ってくるくる。黒糖とマーマレードの苦みが合います。
わしたショップは活気があってお店のなかにも「国際通り」と「平和通り」があって!楽しかったです。油みそ、ヒラヤーチーの素、ちんすこう、オリオンビール、等を買い込み、もずくとうりずんの天ぷらとジューシーのおにぎりを食べてだいぶん癒されました。沖縄次はいつ行く?

ニライカナーイ!②

2017-01-08 14:54:23 | 旅行
さて、沖縄旅行記録はまだまだ続きます。大量画像が続くので、スマホ版でご覧の方はPC版で画像をすっ飛ばしながらご覧になることをお勧めします。
2日目、朝食前にホテル内をお散歩。
         南の島の植物たちと美しい海。
  イギリスあたりの水彩画のような空模様。
  朝ごはんはがっつり食べる。
ホテルロビーでは朝市をやっていて地元のおかあさん達が果物とかを売っています。ビン入りシークワーサー果汁を購入。
 チェックアウトのころには結構な暴風雨になってきた。雨なので今日は<美ら海水族館>にGO!ってことでスタートしました。
名護にはいったところで「なんだなんだっ?あの建物は?」…名護市役所であります。
       
一瞬、ここはどこ?バリ?カンボジアの古代神殿?って思う異国感ただよう建物です。バリアフリーのスロープも沢山あってダンジョンっぽい。ラスボスとかがいそう(笑)あ、もちろん、シーサーもいっぱいいるし、ブーゲンビリアとかの植物もがんがん育っています。
沖縄の建物って穴あきブロックが多用されていて(たぶん風通しを良くするためや台風対策だと思うけれど)それがとってもノスタルジックかつ素敵であると思うんだよね。でもって、沖縄の建物はなんというかコンクリートがしっくりくる。もともとが石造文化だからでしょうか。
  色ガラスがはめ込んである壁が美しい。
さて<美ら海水族館>に到着。駐車場ははげしく「わ」「れ」ナンバーの車だらけ。ま~この天候ではみなさん目指すところは一緒、ということでしょうかね。
     おちゃめなたこさんやかにさんがお出迎え。
さて、ここからは水槽写真が続きます。だって綺麗だったんだもん!一杯撮っちゃいました。
                                    
…大量画像すみませんでした。自分でも飽きれるくらいかしゃかしゃやってました。観光客はたくさんいたけれど、導線がしっかりしているせいか、それほど見づらいということはなかったかな。水槽の上からお魚を観るルートもあって、ちょっと築地みたいでした。
  水族館堪能。もうお腹いっぱい(笑)な感じでマナティとかは見ませんでした。…行けばよかったかな。でもまた行けばいいね。
お次は<フクギ並木>。でもその前に遅いランチを…たまたま車を止めたところにカフェがあり、そこに入りました。<チャハヤブラン>です。今検索してみたら人気カフェで予約必須となってましたが、時期と天候のせいかしら、スムーズに入れました。
     野菜ビビンバとラフテー丼。結構寒かったのでチャイで温まる。大きな窓からは海が一望できます。天気が良かったら素敵なんだろうけど、荒れている海も何だか味があって良かったです。
さて<フクギ並木>、約30分の散策ルートになっています。これが想像以上に良かった!
      みっしりした大木に囲まれた道をゆるゆる歩く。風も音も遮られて静かで暖かい。道は珊瑚の道で柔らかく、掃除も行き届いています。今回も東山魁夷先生風「道」シリーズが撮れてしまいました。
   
垣間見える素敵なお家。お?これは…古民家お宿ちゃんやーでは?次は泊まってみたいねぇ。
  
ちょっと荒れ気味の海岸を歩いて2日目はお終いです。
この日のお宿は古宇利島。長い橋を渡っていきます。…これが…いやーまいったなぁ。本当の古民家っていうか(笑)古い普通のお家に泊まった感じ。お仏壇のあるお部屋に寝ました。オーナーさんは別のお部屋にいて、お台所とかお風呂はそのお家のものを使わせていただくのですよ。ちょっと落ち着かなかったかな。でも優しいオーナーさんで、お話も沢山してくれたし、次の日の朝はポークたまごの朝ごはんをサービスしてくれました。ごちそうさまでした。




ニライカナーイ!①

2017-01-08 14:18:26 | 旅行
12月26日から4日間、沖縄に行ってきた。朝一の電車に乗れば10時すぎには那覇に着くのです!
   飛行機の中からハイテンション。美しい空と雲。
朝ごはんは<プラウマンズランチベーカリー>。結構な山道を登ったところにあり、カーナビがなければたどり着けないようなところ。古い外国人住居をリノベーションした素敵な空間でサンドイッチをいただきます。
  
  にんじんとトマトのポタージュが秀逸。大葉と生ハムのサンドイッチもシンプルだけにパンそのものの美味しさを堪能できます。
   お庭がとにかくアメリカーン!な感じで開放的でいいんだよね。なんだか心の底から「わははは~」と笑いたくなる空間でした。
  駐車場からの眺めとお花。この日は結構暑くて着てきたものを駐車場でほぼ脱ぎました。ポロシャツとか持っていけばよかったかも。
さて、お次はタコス専門店<メキシコ>です。
  メニューはタコスだけ。飲み物はペプシかウーロン茶かコロナビールを冷蔵庫から自分で出して栓を抜く。…栓抜き、久しぶりに使いました。トルティーヤはもっちもちでレタスはシャキシャキ。チリソースは私たちはちょっとしか使わなかったけれど、地元の方たちのテーブルのソースの使い方は豪快であります。
読谷村あたりで海のほうに向かってみた。
       
ビーチ!廃墟っぽい建物とビーチの組み合わせが素晴らしい野放しの草っぱらにはヤギ🐐!がいたよ。…今調べたら…廃墟っぽいなんて言ってごめんなさい、モリマーリゾートホテルという現役のホテルでした。シーズンじゃないから人気がないのか。あっけらかんとした廃墟っぽさっていうのかな~時代に取り残されたこの感じ、とてもいいですよね。
しばらくドライブして残波岬へ。
     空があおーーーい!
  ブルーシールアイスクリームの屋台と猫さん。
お次は<読谷山窯、やむちんの里>。ここも空が青くって広々としたところでした。
     昔の小学校の校庭、しかも運動会のあとのちょっと寂しい感じを思い出させる日差しと空。心の底から笑いたくなる風景。
   すてきなお店のディスプレイ
伝統のやきものが多いのかと思いましたが、器などは日常使いができそうな心温まる商品が多かったように思いました。
   道端の可愛い植物といつか住んでみたいおうち。老後のために早く物件を押さえないと(笑)
お泊りのホテルに行く前にもういっちょ。<ホテルムーンビーチ>であります。
        
ここは…!んんっ?なんだ?素敵すぎるでしょ。吹き抜けのロビーは贅沢な温室のよう。どこを撮っても絵になる空間です。ホテルビーチのデッキチェアでしばし呆然と海なんかを眺めることもできます。いつか泊まってみたいなぁ。
この日の晩ごはんは<シーサイドドライブイン>。ドキュメント72時間で取り上げられたあのお店です。
   
ギンガムチェックのテーブルクロスが可愛いアメリカンなのに昭和…という不思議なお店であります。ハンバーガーとお魚のフライ定食(赤だし付きである)を注文。フライが揚げたてで美味しい!
 窓の外の夕日が美しいビーチではジャージ姿の女子中学生2人がなにやら熱心に語り合っており、後から入ってきた地元らしきおじい、おばあ3人組は中華メニューを注文して(チャーハンとかなすと豚肉のみそ炒めとか。それも美味しそう)楽し気に話し込んでいる。なんだか…いいところに来たなあ~感で胸が一杯になりました。
初日のお泊りは!なんと!ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルであります。こんなゴージャスホテル、久しぶり。嬉しくなって思わずお部屋の写真を撮ってしまう。
   室内履きとは別にビーチサンダルまでお部屋に完備!やっぱりこういうメジャーホテルは至れり尽くせり度が違うなぁ。
  
真っ黒にみえるかもしれませんが…金星をとったつもりです。盛りだくさんの一日はこれにて終了。