中野で晩ご飯

演劇お友達と久しぶりに外ごはん。
　中野南口のレンガ坂ってあんまり行かない通りでしたが、なんだか素敵なバルとかが沢山できていました。ふらふら歩いて和食のお店＜玄＞へ。ハンバーグの定食とデザートを頼みました。ほかにもお魚とかフライやお鍋の定食もあってどれも美味しそうまた行きたいなぁ。
　
あ～お芝居の話は尽きないなあ～あっという間に時間がたってしまいます。
帰りには中野マルイに出店していた＜さくらやま果房＞でこぶたのフィナンシェを購入。あれれ？写真とったはずなのに？？？ない？
　こんなのが20個ほどケースに入っているのを買いました。超絶可愛い明日また買いに行っちゃおうかな。

受験シーズンでありますね

サダヲちゃんの「下剋上受験」を見ていて、ちょっと昔のことを思い出しました。
そうですね～これから受験のシーズンですね。長らく受験生のお世話をしていましたが…うん、この時期は受験生の皆さんには淡々と「川の流れのように」日々を過ごしていほしいものであります。
欲張っても仕方がない。やったところはできる、やっていないところはできない…当たり前のことであります。今現在の実力の「すべて」を答案用紙に表現できるかどうかで合否は決まるのだと思います。「やったのに思い出せない」とか「ちょっとしたミス」これが一番もったいないし、１点の中に多数の受験生がいることを考えれば、一つでも取りこぼしを減らすことはとっても大切です。模擬試験の試験監督をやっているといかに記入漏れとか勘違いが多いことか…試験時間の最後の最後までしつこくしつこく見直しをしましょう。それから、試験日は余計なことで脳を働かせなくてもよいように、持参物とか交通手段とかの準備を十分にしておくことは言うまでもありません。入試においては自分の持てる能力すべてを答案用紙に向けるという意識が大切です。
そして、今日出題された内容は次の試験に出るかもしれません。試験の結果は一喜一憂するものではなく、冷静に分析して次回に活かすもの。落ち込んだりする暇があったら次の試験のための学習をすべし！です。
そして、さらに。入試問題からその学校がどんな生徒を入学させたがっているのか、を読み取ることができればもうベスト。入試は落とすための試験ではありません。こんな子供に入学してほしいという思いを持って試験問題は作問されているはずです。どんな学校も、基本がしっかりしていて粘り強く課題解決に取り組む子供が入学してほしいに決まっています。そうした自分を入試問題のどこで発揮するかを意識してください。
　頑張って！みんな！素敵な春を迎えられますように。