taraの日常

好きなものいろいろ

久しぶりに映画~美女と野獣

2017-05-22 15:42:04 | イベント
金沢ひがし茶屋街の途中ですが…今年のGWは久しぶりに映画館に行きました。お目当ては「美女と野獣」。吹き替え版と字幕版どっちも見ちゃった。しかも2回とも立川で。新宿混んでたし。

いや~なかなか良かったよすべての女子にお勧めですね。素直に感動できます。ベルのかわいらしさと賢さ。イケメンなビースト(目が美しいのよぉ~)ガストンのクズっぷりも良かったなぁ~!華やかな晩餐会は夢のようだし、燭台さんと時計さんが止まっていってしまうところなんて…泣かせる。
しかし…ビーストは最後は王子様にならなくても良かったんじゃあないかなぁ~。やっぱり男は顔とスタイルなのか?って思っちゃわない?ビーストはそのままでも充分カッコよくって、かつ可愛いんだもの。
まだ未見のかた、ぜひ映画館へGO!

春の金沢旅行~その4 ひがし茶屋街

2017-05-22 15:13:48 | 旅行
この日のお宿はシェアハウスHATCH。シェアハウスですが、2人部屋で利用でしたので、気兼ねなくのびのび過ごせます。トイレとシャワールームは共同ですが、黒タイルベースでおしゃれかつ、これまためっちゃ掃除されていてキレイ。金沢人って清潔好き&掃除好きなんだろうか。
お宿からは歩いてひがし茶屋街に行けるので、ぶらぶら散歩。浅野川を渡ると風情のある通りが続きます。
       
お寺あるところに茶屋街あり…ですね。すっかり日も暮れてきて、もうお店はお終いのところが多かったので、明日また来ることにしました。
晩ご飯はお宿のレストランで。
  
蒸し野菜が甘くておいしかったです。


春の金沢旅行~その3 21世紀美術館~長町武家屋敷

2017-05-22 14:35:10 | 旅行
兼六園のあとは、金沢21世紀美術館へ。前々から行ってみたいと思っていた美術館です。
 
しかし…展覧会の谷間だったので、有名なプールは外からしか見られませんでした。次回(というか今)は池田学展。すごーーく緻密なペン画を描く人です。うーーん、実物を見たかった。
  
美術館の後は柿木畠という古い通りを通って、香林坊に向かいます。道々見つけた素敵な植物やおしゃれな店構え達。
    
さて、日差しも傾いてきた頃、長町武家屋敷跡に到着。静かな観光地です。
  
質素ながら文武を貴ぶ加賀武士のエッセンスが詰まった足軽屋敷などを見たのですが…写真撮ってないなぁ?この日は何となくお昼を食べ損ねていて、甘味処で一息。
 
さて、ここからはバスでお宿のある橋場に向かいます。




春の金沢旅行~その2 兼六園

2017-05-14 14:09:04 | 旅行
またまた題名だけ入力して放置…今日こそ大量の金沢画像をUPします。
      
奥の庭園の可愛らしい梅。
       
青い空とのコントラストがキレイでたくさん撮ってしまいました。
    
庭園はどこも掃除が行き届いております。そして苔がとても美しい!
  
人工(…だと思われる)築山から眺める庭園。大名気分を味わえます。


春の金沢旅行~その1

2017-05-08 17:53:17 | 旅行
今年の春は金沢に行ってきました。金沢ってはるか昔に仕事で行ったことがあり、金沢事務所と取引先と呑み屋さんには行ったことがありますが、兼六園には行ったことがない…という出張あるある状態。
    
朝の新幹線に乗れば、10時には金沢に着きます。飛行機で小松に行くか、米原で乗り換えるか長岡から乗り換えるかって時代に比べるととっても便利になりました。車窓からは山と日本海!そしてなんと立派な金沢駅。
金沢のいいところは見どころがぎゅっと市内に集まっていて、ほとんど徒歩でいけるところ。さっそく大通りをあるいて近江市場へ。
   美しい海産物。ランチでまた来ますね。
さて、金沢城公園へ。とその前に黒門緑地の中にあるお屋敷を見学。金沢にはこうした古いお屋敷がちょくちょくあって無料公開されています。
   小さいお屋敷ながら欄間とか凝った造りになっています。
    
お城に行く前にもう一箇所「東出珈琲店」です。レトロな雰囲気で美味しい珈琲をいただきました。プリン絶品
さて、金沢城公園。まじ…広いっす~!そしてどこもかしこも掃除が行き届いていて凄いっす~
      
門(梁が巨大!)もお城もでか~い!でも石垣とかおしゃれ。センスあるなぁ~さすが加賀百万石
お次はいよいよ兼六園です。美しい庭園でしたので、写真たくさん撮っちゃいました。次の記事でUPしますね!チャオ~





オペラ座の怪人と中華街

2017-05-08 07:44:04 | 観劇
  4月16日マチネ、KAAT神奈川芸術劇場で観てまいりました。
【キャスト】ファントム/佐野正幸・クリスティーヌ/苫田亜沙子・ラウル/光田健一・カルロッタ/河村彩

久しぶりの横浜…渋谷での乗り換えが少し分かりやすくなったとはいえ、やっぱり遠いなぁ。KAAT劇場は初めていくホールですが、うん、エントランスやロビーが広々としていて、なかなか良い。早く着いたのでロビーでサンドイッチと珈琲を購入したのですが、のど飴をつけてくれるというちょっとした心遣いがまた良し。さて、オペラ座は。実は3月にTVで映画の「オペラ座の怪人」を録画しておりまして…映画の映像はとても素敵なんだけれど「ファントムのお歌が~~」ということで、ちょっとフラストレーションがたまっておりました。佐野ファントム、そのモヤモヤをふっ飛ばしてくれる素敵な歌いっぷりでした。オケもなんだかレベルアップしてるみたいで、歌とオケが一体となって盛り上がる感が素晴らしかった!光田健一さん、新人さんなのかな。初々しい歌と演技(特にマスカレードのダンスがなんとも(笑))もラウルらしくって良かったです。ちょい残念だったのは舞台の制約なんでしょうけれど、シャンデリアが直接上に上昇してしまい、客席をなめるようにして上がっていくあの迫力がなくて…あれ?って感じ。シャンデリアも舞台上のフレームに収まっちゃうと「意外とちっちゃいな」と思えてしまうところかな。
でも、とっても満足!これぞ王道!って舞台を久しぶりに味わいました。

 さて、オペラ座の後はいきなり中華街です。パリ→上海直行。しかも徒歩5分(笑)
   日曜の午後はどこのお店の前にも行列ができていましたが、何とか入れた中華粥専門店でエビチリごはんとおかゆと点心。まあまあ…かな。
中華街っぽい建物と路地。 
  
堂々たる門構えの聘珍樓。中華菓子と叉焼饅を購入しました。

【おまけ】
   通勤途中に咲いていた牡丹。中華っぽいかな~と思ってのせました。

大河ドラマ平清盛を振り返る

2017-05-06 18:14:16 | TV
なぜうちのテレビのHDDが一杯かというと、2012年大河ドラマの平清盛の22話~50話が入っていて消せないからであります。このお休み中、消そうかな~と思いつつ見てしまって…また泣いた。やっぱり消せないや。
当時は低視聴率の事ばかり話題になっちゃいましたが、いやいや、素晴らしく良くできたドラマだったと今でも思うです。泣けたし笑えたし感動もポカーンもありました。1年かけて主人公の一生を追い、その時代もきっちり描き切る…大河ドラマらしいドラマだったと思います。キャストもストーリーも美術も衣装も音楽も凄く良かったと思うのだけれども、なにゆえ評価されなかったのかしら?特に松ケンのパワフル美中年→ダークサイド落ち老人演技、素晴らしかったし。残念なのは、神回として名高い「殿中の闇討ち」美しい松田翔太が見たかった「誕生後白河帝」の回がない事です。再放送はないと踏んで途中から録画しだしたけれど、やはりね~BSとかでやらないかな?
 麗しきやんごとなき方々。
 お出ましが密かな楽しみでおじゃりました、藤原忠通様

コミックス一気買い

2017-05-04 13:28:55 | コミックス・本
どうやら煮詰まっているらしく…自分的には結構な爆買いをしました。

   今市子3冊。ま~いつものといえばいつもの読み応え。
 「シャルトル家の肖像」 フランツ(「パートナー」)とアンリのパーティー出合い小噺がちょっと面白かった。確かに…性格のねじ曲がったこのふたりは気が合うだろうな~(笑)
 「夜廻り猫2」 シャム猫のおねえちゃま(カラーちゃん)が素敵。
 「すずしろ日記弐」 すずしろ日記も100回。ひと月に1Pだから相当続いているよね。相変わらずのオール手書き&(画伯いわく)どーでもいいこと満載。熱を入れて書いている回ほど文字ばっかりになって読みにくいったらありゃしない(笑)でも、なんか面白いし読み応えばっちりですよ、画伯。氏が「マカロニほうれん荘」きんどーさんのファン(?なのかな?)であることも知り「同世代、同世代!」とうなずくことしきり。それから、知ってしまってからは透視図法的にしか描けないことへの考察とか、セザンヌの構図の考察とかも「ふむふむ…」って感じです。ほかにないジャンルのエッセイなので、今後も執筆よろしくお願いいたします。

2017年のお花見

2017-05-04 12:56:04 | 日常
第1弾は溜池山王、アーク森ビルの夜桜。
    
第2弾 残念ながら…冷たい雨の中の中野通り。
 
第3弾 職場ご近所の夜桜。

第5弾 ご近所の八重桜。桜餅の匂いがする!
 
第6弾 いただきもののチョコ。

2017冬ドラマ総括と2017春ドラマ。

2017-05-03 19:30:16 | TV
2017冬ドラマもとっくに終わってしまいましたね~。いまさらなんですけど、個人的アワードを。

【最優秀作品賞】「カルテット」
いや~これはどなたもご異存ないでしょう。巧妙な伏線とミステリアスな会話でドラマは展開していきます。冬の軽井沢を舞台にするっていうのも、冷たく清々しい空気や別荘の暖かさを感じられて、ドラマをより一層魅力的にしていたと思います。どのシーンも、とにかくセンスあるなぁ~といちいち感心しちゃうドラマでした。

【音楽特別賞】「カルテット」
今や日本を代表するアーティスト椎名林檎が手掛けるエンディングが素敵なのは言うまでもありません。もっと素敵なのは劇中ドーナッツホールが演奏するクラシックの選曲の良さったら特に、すずめちゃんがソロをとるシーンがあったのですが、バッハの無伴奏…やっぱりね、と思いきや「やめます」っていって弾き直すのが、コダーイのチェロ無伴奏ソナタ!ひょ~‼いいセンスしてんな~!!

【最優秀主演俳優賞】「カルテット」松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平「嘘の戦争」草彅剛
そんなわけでドーナッツホールの皆さん全員が主演俳優賞です。それから「嘘の戦争」も草彅君の演技でドラマ全体を引っ張っていた感があって、いい俳優さんになったなぁと思ってあげてみました。

【最優秀助演俳優賞】「精霊の守り人」真木よう子、板垣瑞生、伊武雅刀「カルテット」宮藤官九郎、もたいまさこ
「精霊」豪華でしたね。ロケ場所を探してくるスタッフさん達のリサーチ力に感心。真木よう子は…滑舌とかいろいろ言われていたけれど、私は彼女の声とアクション、結構好きです。そしてこのドラマのヒロイン(笑)チャグム皇子の板垣くん、可愛かったな~。ピンチとなるとヒーローのバルサやシハナが救ってくれるのよね。それから伊武雅刀のトーサ海軍提督も炎上する船とともに沈むシーン超圧巻!流石の貫禄でした。そして「カルテット」のクドカンともたいまさこ…独特の存在感が面白かったです。妙に説得力のある親子設定でした。

【特別賞】「精霊の守り人」平幹二郎
お亡くなりになってしまいました~。最後まで俳優さんだった方でした。合掌。

【最優秀演技賞】「東京タラレバ娘」「精霊の守り人」鈴木亮平
「タラレバ」で乙女な早坂さんと「精霊」で漢気あふれるヒュウゴを演じ分ける鈴木亮平。

【完走ドラマ】「下剋上受験」「バイプレーヤーズ」
この2作品も完走しました。「下剋上」結構面白かったよ。「バイプレーヤーズ」はおじさまたちシェアハウス物語。なんとなく照れながら演じているおっさんたちが可愛かったです。

さて、2017年春ドラマもスタートしています。しかしながら、今期は録画しても見られない日々が続き、金曜の夜の「孤独のグルメ」「タモリ倶楽部」あたりは残量不足で録画がされていない有様…軽いものしか見ない!と決めました。
「CRISIS」小栗旬がルパンに見えて仕方がない(笑)/「4号警備」窪田正孝、孤独で心に闇を抱えた青年を演じさせたらこの人の右にでるものはない!/「ツバキ文具店」/「孤独のグルメ」/「マッサージ探偵ジョー」/「架空OL日記」/「ファイナルファンタジー光のお父さん」…落としてたこれから録画/「みをつくし料理帖」忘れないようにしないと!
ってとこです。
4月期の新番組編成で何が悲しいって「団地ともお」が終わってしまったことと「らららクラッシック」の司会が変わってしまって、衣良さんと美濃さんでなくなってしまったこと、「日曜美術館」の伊東さんも変わってしまったことかな~。諸行無常、万物流転であります。





忙しかった~

2017-05-03 18:55:06 | 外ごはん
うかうかしていたら、5月になってしまいました。ほんとに4月は忙しかった。…おかしい。去年はもっと暇だったのに。なんだか忙しい&あれこれ思い悩む事も多かった。うーーむ、仕事もそろそろ潮時かな。来年度の継続は考え物かも。

年度末にはちょっと贅沢なフレンチランチをしました。職場が神楽坂に近いのだからせっかくなので。神楽坂「ラ・マティエール」です。
     牛頬肉の赤ワイン煮…踊りだしたくなる美味さお野菜がたっぷり添えられているのも素敵な一皿でした。

年度末ランチのその2は高円寺「葡庵」。近いっちゃあ近いんだけど…徒歩圏内だったらいいのにな~。
 
そばにあった「55ベーカリー」も全種類買い占めたくなるような魅力的なパン屋さん。徒歩圏内だったらいいのにな~。

外ごはんもういっちょ。巣鴨の「ときわ食堂」です。
 職場の先輩とご一緒です。ふたりで行くといろいろ頼めてシェアできるから楽しいね。揚げ物を心行くまで堪能しました。