taraの日常

好きなものいろいろ

まだまだ遊ぶ2018の夏

2018-08-26 19:23:29 | 外ごはん
自分、来年はどうしているのかなぁ~実は全く決まっていません。いい歳をして来年の見通しも立たないって…ねぇ。だから、今年の夏はいっぱい遊ぶ。

 暑いけど風が吹き抜ける日、お友達と小田急サザンテラスのレストランでごはん
 
   
    いい眺め~♬
 日比谷ミッドタウンでヴィーガン料理ランチ
 
 中野プラネタリウム
前々から、なくなってしまう前に一度いってみたいと思っていました。こういう古い施設は油断すると改装されてしまうからね。
 中野ゼロホールへの道すがらにあるJR(国鉄っていったほうがしっくりくるかも)の古い建物。
  古ーいビルの匂いのする入口。320円で夜空散歩を楽しめます。最新の機器ではありませんが十分美しい。
 帰り道、金星を撮ってみました。

再びの越後妻有③

2018-08-25 00:41:36 | 旅行
石打にお泊りしたので、翌日は国道17号のドライブでスタート。朝ごはんは<うおぬま倉友農園>で。おにぎりと卵焼きを買いました。ここでも、お米がおーいーしーいー!卵焼きは甘くてふかふか。カレーが人気メニューらしく、皆さん朝からバクバクいってました。

この日は十日町<キナーレ>に行こうかとふんわり決めていただけだったので、寄り道をしながら向かいます。塩沢町に<牧之通り(ぼくしと読む)>という三国街道の宿場町を再現した通りがあるので、行ってみました。
    雁木造り。
信用組合や郵便局もこの感じに統一されている。以前の写真を見ると、もともとはちょっと寂しくなってきた、どこにでもありそうな古い商店街。それがこの街並みに。住民のみなさんの努力、すごいなぁ~。
   ちょっと道を外れたところにある<塩沢つむぎ記念館>
  <青木酒造>
なんていうか、越後商人の粘り強さを見た…かな。常々、自分たちはあまりモノを買わない旅人であると自負しておりましたが、何だか熱心さに負けて、お土産購入。儲けたいっていうんじゃなくて、「いい商品を作ってるんだよ、だからわかって!」っていう誇りがあるからこその商売熱心。
  
<オーギヤカフェ>バルサミコ酢とクリームチーズのワッフル。美味しかったっす。

さて!十日町キナーレ。駐車場はかなり混雑している。いろんなところのナンバープレートが並んでいます。前々から「地域おこしするんなら桜と古民家カフェだ!」と思っておりましたが…うーーむ、コンテンポラリーアートもありだなぁ~。経済効果凄そうです。
 「モグラTV」文字通りアーティスト自らが身を張った作品である。
 瀬戸内ビエンナーレも行ってみたくなりました。
  もっとちゃんと取ればよかったんだけど、「方丈記私記」というイベントをやっていて、なにやら楽しい四畳半が館内にたくさん建っています。
          
圧巻のプール「Palimpsest:空の池」。もちろんはだしになって歩いてみます。楽しい~そうそう、前の日に<三省ハウス>にも行ったんだけど「冬の窓」も面白かった。私たちの「視る→情報→脳内で再構築する」を改めて実感する。赤と青のぐるぐるトンネルも不思議空間。
現代アートって…いままで何となく遠巻きにしてみていたけれど。なんていうか…理屈抜きに心地よかったり楽しかったりする(もちろん、そうじゃないものもあったけれど)。で、それはそれでいいのかもしれません。評価は後世の人々がすればいいのであって。ただ、「新しい」「呼び覚まされる」というキーワードは大切だなぁと思いました。
 お隣の道の駅は大繁盛。
  へぎそば。
おつゆは魚介だしが効いていてちょい甘め。鰹節やサバ節のくさみがぎりぎりのラインで残っていて個性的。お蕎麦がつるつる進みます。小鉢も美味しかったです。ご馳走様でした。
お店でつるつるしている間に、あれよあれよという間に空模様が怪しくなってきました。そして天をひっくり返したような豪雨と雷。なんと!お店が停電する。レジも電卓でした。冷蔵庫とか調理器機とか止まっちゃって大変だったんじゃないかしら。冷房も止まってしまったので、早々にお店をあとにする。そういえばあの豪雨の中、お店の駐車場の警備員さんは誘導のお仕事止めてなかったなぁ。しかも笑顔で「お気をつけて!」…越後人偉い。
豪雨の中、越後湯沢駅を目指します。山越えをしてトンネルを抜けたら…あ、まだ雨が来ていない。まさに「雪国」でありました。
  あと、駅ナカで幸水梨もかいました。秋も近いね。

再びの越後妻有「大地の芸術祭」とても面白かったです。堪能しました。でも、まだまだ見に行きたい作品がある。「たくさんの失われた窓のために」とか「清津峡トンネル」とか。そばを通っていたのになぁ…
また機会があったら行ってみたいです。

再びの越後妻有②~Fil de Cocon

2018-08-24 17:26:20 | 旅行

さて、日も傾いてきたころ、まつだい農舞台に到着。お目当ての「Fil de Cocon ~フィル・ド・ココン~ 夏の夜をつむぐ糸」が始まります。
【出演】タチアナ=モジオ・ボンゴンガ(綱渡り)/岡部莉奈(一輪車ダンス)/麻風(大旗パフォーマンス)/ベルナール・カンタル(俳優、アクロバット)/吉田勘緑+木偶舎(人形遣い)
【音楽】阿部一成(篠笛)/Falcon(ギター)/渡辺庸介(ドラム、パーカッション)

「サーカス」というジャンルなのですが、わたしの考えるサーカスとは全く違っていました。暗く広がる山に挟まれた棚田をバックにした舞台の上に、ダンスと音楽と芝居、そして人形浄瑠璃や大旗パフォーマンスが不思議にミックスして一つのストーリーというか…不思議空間を生み出す。圧巻はタチアナさんの綱渡り。まるで神への捧げもののようなパフォーマンスであります。舞台の上の皆さんはまるで大地の精霊たちのよう。心の奥底にある自然への畏怖や共感、小さな子供のころに誰もが抱いたであろう感情を呼び覚ます。懐かしいような切ないような・・・うまく言葉ではあらわせない。
感動のあまり写真を撮るのをすっかり忘れました。機会があれば、ぜひまた見に行きたい。

 お宿で食べたコンビニデザート。て、て、て…店長~!

再びの越後妻有①

2018-08-24 14:03:38 | 旅行
なんとなく、もうちょっと見たかった感のあった「大地の芸術祭」。まつだい農舞台でみた人形遣いさんたちのイベントがあるとの情報GET・・・で、8月14日・15日でまた行ってきました!だって、リハーサルをやっているあの人たちはタダモノではない!雰囲気を醸し出していましたからね~彼らのパフォーマンス、これは見に行かなくては!


上越新幹線で越後湯沢を目指します。お隣ホームのはやてとこまちの連結、美しい!テンションあがります

   
最初は磯辺行久さんの倉庫美術館。もっと素敵な作品がたくさんあったんだけど、しょぼい写真しか撮ってなくて
地図や海流模型の上に重なるアート…美しい。環境学とかエコとか数値データってアートに近いのかな。最後の写真は別に作品じゃないんだけど、なんかおしゃれ~と思って撮りました。

       清津峡。正しい日本の夏休みである。

   ミオンなかざと近く。

津南地区の元繊維工場に作られた「ワープクラウド」という作品。水滴?光の粒子?
     

松代に向かう道沿いの磯辺氏の作品。
  
逆光になってしまったのだけれども、土石流を止める巨大な木桶状の堤防。(これは作品じゃないけど…すごい迫力かつメッセージ性にあふれています)雲が美しい。
 最後の教室。怖すぎて早々に退散(笑)

お昼ごはんは「森の学校キョロロ」でいただきました。しそジュースとおにぎり。やはりお米がおーいーしーいー
「キョロロ」では思いがけず、昔青山にあった「志賀昆虫店」のコーナーに遭遇。志賀卯助さんの郷里なのね。苦難の略歴を見てジーンとくる。
  蝶の標本。美しいです。
 夏空がきれい

キョロロのお隣の美人林。一面のブナの林です。雪圧がかかるため他の樹木の生育は難しい…ゆえに木々だけがすっきり伸びる美しい林になっている。ブナの幹は白く、雑木のない地面にまで光が注ぐ。
       

藤田嗣治展

2018-08-20 19:41:19 | 美術
 8月12日、都美館に見に行ってきました。
藤田嗣治っていうと、乳白色の肌の裸婦と猫、あと戦争画で日本を追われた画家さん、くらいの情報しかなかったのだけれども。ある伝手で招待券をいただいたので、ごく軽い気持ちで見に行きました。・・・結果、すみません。素晴らしいお作品の数々!結構こころ掴まれました~
  パリに行ったばかりの頃の作品。自分の画風を模索しているこの時代の絵、一番好きかな。古びていないっていうか…というより新しくないですか?コンテンポラリーアートの人の作品といっても通用しそう。シャープでおしゃれ。
 戦争退避でメキシコに行っていたときの絵も素敵。このドライブ感、いいですよね。

戦争画については…うーーん、時代や藤田嗣治の純粋さなんかを考えるとやむをえないのかな。祖国のために芸術家ができることは何かって驀進してしまった結果なのかもしれない。アッツ島はあまり好きになれなかったけれど、サイパン玉砕は残酷で重厚で…ヨーロッパの歴史画みたい。祖国に名を遺す芸術家になりたかった、これが日本のためになる…と信じてたんだろうなぁ。藤田は「風俗日本」(近代美術館でも見たな~)の映像を見ても、日本を愛する気持ちがいっぱいあった人だと思う。でも、本人の性格なのか、パリ在住が長かったからなのか、もはや異邦人の目線でしか日本に接することができなかったというのが、この人の悲劇なのでしょう。
 彼が最後に建てたフレスコ画で埋め尽くされた教会…見にいってみたいです。
 しりあがり寿先生作のハンドタオル、買っちゃいました。

チワー焼き

2018-08-20 01:04:53 | おうちごはん
近頃、夜回り猫ファンの間で流行っている「チワー焼き」やってみました。

卵(めんつゆとお砂糖ちょっとで味付け)を焼いて、紫蘇を並べてひっくり返して紫蘇がカリカリになるまで焼く。これだけ。紫蘇もっと多くても良かったな~。夜回り猫でおなじみの魚肉ソーセージの薄く切ったのなんかを並べてもいいかも。卵を焼く時に「チワー」って音がするからチワー焼き、なんだって。どこにでもある安い材料でほっこりするものを作る。夜回り猫レシピはいいねえ。
じつはこの卵焼き、黄身が少ない。というのも最近、卵の黄身の醤油漬けにハマっているから。白身多めの方がさっぱりした卵焼きになるように思います。
 黄身の醤油漬けはアボガドの穴にいれてスプーンで果肉と一緒に食べます。

もういっちょ!今年は茄子とピーマンを良く食べました。茄子ピーマン炒めの味付けに、きゅうりの酢の物で使った三杯酢のあまりで味付けしてみたら…まあ、さっぱりして美味しいじゃありませんか。炒め物にお酢を使うのって割といけますね。

東京花火大祭~EDOMODE~

2018-08-19 14:50:27 | イベント
J-COMで長岡花火のライブを放送していたのをたまたま見た。うーーーん、去年の長岡花火凄かったなぁ~などと懐かしく見ていたら、なんだか今年もいきたくなっちゃった。ということで、お手軽バスツアーを検索してみたところ、2日後、11日の花火ツアーの空きがあったので、急遽申し込んでみました。確かに越後妻有には行ったけど…もう一声「夏イベント」らしさを堪能したいなぁと思って。バスツアー集合場所はご近所だったのでそれもラッキー

東銀座の東武ホテルでビュッフェランチ(スイカが美味しかった♬…以上)
 ↓
浜離宮で散策(結構広かった。歩き疲れた。…以上)
         
日比谷ミッドタウン(めっさ混んでた。…以上(笑))
 早々に退散してシャンテといつもの喫茶店で時間をつぶす。
天王洲アイルから船に乗って花火見物🎇🎇
いや~これはなかなか良かったよ。船は屋根なしで難民船のようなチビ船だったけれども、発火地点のそばまで寄っていく小回りの良さったら。
     
「打ち上げ開始でございます💛!」こころの中でアナウンスする。
                   
花火を撮るのってむちゃくちゃ難しい~轟音とともに頭上で咲く花火、迫力があり美しかったです。

2018夏の旅行③ 田島征三~絵本と木の実の美術館

2018-08-19 10:52:03 | 旅行
松代から長い長いトンネルを通って、十日町<絵本と木の実の美術館>へ。廃校になった小学校がまるっと田島征三の絵本空間になったような美術館です。
  いきなりヘビにのまれる(笑)
    
田島征三先生の原画。迫力があります。絵本も悪くはないけれど…この迫力は印刷されたあの絵本スペースにはおさまらないのかもしれません。
    
ヤギたちがいる。体育館や理科室も永遠に続く作品展のような賑やかさ。学校は生きている。
 
元職員室のカフェでお茶をいただきます。風が通り抜ける気持ちのよい空間でありました。

そんなこんなで2日間の旅行は終了。八丈島のピンチヒッターとして行った越後妻有でしたが、思いがけず「大地の芸術祭」というイベントに遭遇することができて、とてもとても楽しかった。なんていうかな~「自然との共存=生活の知恵」は美しい。たくまざる美と申しますか。そして「なんだか良くわからないけれど面白い…かもしれないモノ」を受け入れる越後妻有の自然と人々の懐の深さ。そんなことを感じました。
 今回の旅行のお土産。…野菜の買い出し?

2018夏の旅行② 松之山温泉&松代

2018-08-19 07:57:34 | 旅行
この日のお宿は松之山温泉<凌雲閣>。温泉は広くて気持ちよくて、松之山に向かう途中の松代駅で買った(ここはJRの駅と道の駅が合体しているのですよ♬)おにぎりやトウモロコシゆでたのとかゆでたまごなんかを晩ご飯代わりにゴロゴロしながら食べて、絶好調!と思ったのもつかの間…なんと事件がっ!お部屋にぶんぶんしている虫がいるな~と思ってはいたのですが、おふとんに寝転がったとたんにくるぶしに激痛!おふとんに潜んでいたキイロスズメバチに刺されました~刺されるというより咬まれたっていう痛み。お宿の方が即、毒を吸い出す処置をしてくれましたが、痛みがひかず。…というよりどんどんズキズキしてきて、おおげさかとは思ったのですが、救急車を呼んでもらいました。県立松代病院(当直の看護師さんはベテランで気風の良いおば様で点滴もうまい!★5つをつけてあげたい病院でありました)で点滴をしてもらって、なんとかその晩は乗り切りました。
ごめんね~虫がいると思った時にお宿の方を呼べばよかったんだよね~。お宿の女将さんは親身になってくれたし、応急処置も早かったし。お湯もよい朝ごはんも美味しい、いいお宿でありました。しかし…まさか、新潟の山奥温泉で救急車に乗り、松代病院のカルテに記録が残る羽目に陥るとは…(笑)2週間たった今でもちょっといっぱい歩くと足の甲が腫れちゃって、お宿でいただいた保冷剤で冷やしたりしております。キイロスズメバチは2回目がアナフィラキシー症状が出るかもしれないとのこと。次回山方面に行くときはエピペンが必要になるかも~と脅されました。
 <凌雲閣>の盛り沢山な朝食。ご馳走様でした。

さて、翌日は、松代駅からスタート。最初は<まつだい郷土資料館>です。
     
旧室岡家住宅。水墨画で飾られた欄間や重厚な漆塗りの柱など、相当凝った内装のおうちです。織機や民具農具なども展示されています。
     
 
おとなりの<まつだい農舞台>には作品がいろいろと。館内のアボリジニさんたちのアートと音楽が素晴らしかった。彼らの作る作品は「大地」の声そのもの。今回の芸術祭にふさわしいアート作品だと思いました。館内のレストランも素敵。今回は飲み物とおやつだけでしたが、ビュッフェもとても美味しそう。
 
川底のコンクリートもアートに見える。
 
そして、謎の人形遣いパフォーマンス。「これはタダモノではない!」と一目で実感。これが翌週の衝撃の行動(笑)を生むのでありました。

2018夏の旅行① 十日町

2018-08-18 18:36:56 | 旅行
本当は八丈島に行く予定だった。しかし、まさにそのタイミングで台風がっ!…てなわけで、8月6-7日で急遽新潟の松之山温泉に行ってきました。
 待ち合わせの越後湯沢駅も雨。越後湯沢駅?あ~?東口ターミナルのとんがり屋根の通路とか見覚えがある!そうそう、昔むかしスキーで結構来てたわ。苗場、湯沢、ガーラ、石内丸山、上越国際、かぐら…ほうぼうに来たおしてましたね~あれは…バブル華やかなりし90年ごろ。越後湯沢は寒々しい駅という印象でしたが(そりゃスキーシーズンだもんね(笑))今は駅ナカに立派なお土産やさんやレストランがあって賑わっています。時間があったので<雪ん洞>でおにぎりを注文。……でかいお茶碗たっぷり2杯分はある爆弾おにぎり。中身は辛みそにしてみました。お米がお米が!おーいーしーいーやっぱり新潟だのう。あさイチだったので、半分でギブアップ。でもお店の人に言えば、持ち帰り用にラップや袋をいただけます。

さて、ドライブスタート!この地区は「大地の芸術祭」というのをやっていて、いろいろと見どころがあるらしい…というふわっとした情報だけ持って、十日町北部にある<うぶすなの家>へ向かう。
新潟は去年佐渡と弥彦、長岡に行ったけれど、十日町や津南のある妻有地区というのは、また印象が違う。結構険しい山々に囲まれたちいさな集落。とにかく、どんな小さなところにも田んぼを作っており、越後人の勤勉さというものにほとほと感心します。豪雪地帯だけあって、住宅の作りも独特。斜度のあるトンガリ屋根と階段の上にある玄関。平屋というのはほとんどなく、2階か3階建て。そうか~1階は雪で埋まっちゃうもんね。塀や垣根もほとんど見ない。雪かきに邪魔だから、だそうです。そして!道路沿いには、ファミレスや洋服、ドラッグストアとかの郊外型でっかいチェーン店がほとんどない!常々この郊外店の看板って、その土地の景観をだいぶん損なっているよな~と思っていたんだよね。どこ行ってもおんなじおんなじ…の印象っていうか。地元のヒトにとっては不便なのかもしれないですが、この景観はいまや貴重です。
   <うぶすなの家>は山間にたたずむ古民家レストラン。
    
床の間や板の間におかれた素敵な陶芸作品に囲まれて、そこの畑でとれました!って心意気の野菜たっぷりランチをいただきます。野菜の素揚げがとっても美味しかった。そして!やっぱりご飯がおーいーしーいー!お店のお母さんたちのおしゃべりもココロ温まりました。
ここで「大地の芸術祭」っていうのがかなり大規模なものであり、なかなかに面白そうである!ということでパスポートを購入し、回ってみることにしました。

     
道路沿いにちょこちょこあるアート作品なんかをみながら、お次は<ナカゴグリーンパーク>に向かいます。公園にはいろんな動物の作品がいて可愛かったり不気味だったり。そしてジェームス・タレルの<光の館>へ。お座敷に寝転んで天井にあいた四角い空間から空をも見る。時間によって空の色は刻刻変わるそうです。(…ん?天井空間や建物正面の画像がない?あれれ?興味のある方はネットで見てみてくださいね)瞑想のための静かな建物。寝殿造りのような、出雲大社のような不思議な建築でした。
  屏風になりそうな夏草たち。


メタルマクベス~disc1

2018-08-10 12:04:36 | 観劇
 
8月3日 マチネ ステージアラウンド東京
【キャスト】ランダムスター/マクベス橋本:橋本さとし ランダムスター夫人/ローズ:濱田めぐみ  レスポールJr。/元きよし:松下優也 グレコ/マクダフ山口:山口馬木也 グレコ夫人:猫背椿 パール王/ナンプラー:粟根まこと 植本/医者:植本純米 エクスプローラー/バンクォー橋本:橋本じゅん レスポール王/元社長:西岡德馬 森/老婆:山本カナコ トーカイ/磯野君:礒野慎吾 伝令係ヤマハ:吉田メタル 門番/杉:村木仁 冠君:冠徹弥

メタマクは内野×松たか子をゲキシネで見て以来。細かいストーリーは気持ちよく忘れておりました…が!冠君の「炎の報告」(「報告しまーーーす!」シャウト最高)で、いろいろと蘇る(笑)「キレイは汚い、ただしオレ以外」「リンスはお湯に溶かして使え」「ダイエースプレー買うてこいや」「あの子のブーツは豚の耳のにおい」…どれもこれも傑作すぎる!1980年代のヘヴィメタと2218年のマッドマックス的世界が、シェイクスピア「マクベス」の上で不思議に溶け合うストーリー。
まわる劇場の使い方も髑髏城で完成なのかなと思ったら、より一段と進化。半円を使ってバイクが走る走る!特にじゅんさんが2218年の東京廃墟をバイクで疾走するシーンはカッコよかったです!って、あ、バックがぐるぐるしてただけだけど
上演時間4時間があっという間のココロ奪われるスリリングで面白い舞台でした。Disc2と3にも期待

大掃除終了のお楽しみ

2018-08-09 23:13:02 | コミックス・本
ちょうど新刊が出ました。
 
🍚「きのう何食べた?」14巻
ヒロちゃんのⅩday…ついに。ミチルさんの子供は年長さん、佳代子さんは来年のためにランドセルを準備。シロさんちのご両親はお墓の購入…月日は流れる。そして!ピーマンとじゃこの和風パスタ、さっそくやってみました。美味しかったです。次はアボカドとチキンのサラダかな。葉物野菜高いからきのこ汁もいいですなぁ。
🐈「夜回り猫」4巻
今回もしみじみするお話がいっぱい。まだまだ世の中捨てたもんじゃないなぁ~

 夏のおやつ

恒例、夏の大掃除

2018-08-01 10:22:37 | 日常
この3年は大掃除は大みそかではなく、夏休みにやっています。
・靴の整理
・服の整理(…これはまだ捨てる余地もあると思うが…とりあえず目につくところだけ)
・お部屋の棚のこまごましたもの片付け
・エアコン掃除
・お風呂場丸洗い
・書棚整理(肝心の本やコミックスはとりあえず今年はなし…でいいかな)今ここ
・鞄処分
・座布団&クッション…どうしようかなあ。
・冷凍庫掃除
・通常掃除
こんなところかな。

録画したTV番組を見ながらの大掃除なので、だらだらしたペースでやっています。
 地上波初放映「ミッションインポッシブル ローグ・ネイション」案外面白かったわ。そうか、敵っていまはテロ組織なのね。ストーリーはとにかく…スカッとする印象は、ここ最近の激暑な日常に合っていると思う。難しいことは考えられません(笑)

怖い・・・💀💦

2018-08-01 09:42:51 | 日常
先日、ちょっと知り合いから、はがき作成ソフトの事を聞かれて、そのソフトの「無料体験版DL」をクリックしたならば!・・・変な画面に!どうやっても初期画面に知らない検索画面がでてきちゃう。慌ててシステムのアンインストールをしたら、間違ってofficeを削除してしまうという始末…マイウェイという悪質ソフトでした。自力ではどうにもできず、電器屋さんに持ち込んで解決してもらいました。しかし、怖いね~~普通の顔をしてやることがえげつない…そんな感じ。皆様もお気をつけください。