第二十一番札所:穴太寺(あなおじ)
丹波地方随一のお庭もあると聞いていた古刹「穴太寺」。
訪ねたのは、2013年4月12日、桜のころ。
エブリさんのJR山陰線胡麻駅へ「駅の桜」撮影に同行した日にお参りした。
※※※
穴太寺お参りの前年、2012年(平成24年)4月12日、
エブリさんの北条鉄道法華口駅の「駅の桜」撮影同行で、第26番札所一乗寺にお参りした。
北条鉄道:法華口駅
法華口駅から車で15分ほどの所にある、(#^^#)
(決して、法華口駅といえど駅から近いわけではない(^-^;)
第26番札所法華山一乗寺にお参りした折、ご縁を感じ初めての「西国三十三所巡り」御朱印帳を買った。
昨年の春、2019年(平成31)年4月に西国第十一番札所:醍醐山 上醍醐・准胝堂で御朱印をいただいたことで、
後、ようやく
第三十二番札所観音正寺
第三十三番札所谷汲山華厳寺
の2寺を巡らせていただくだけとなった。
ほぼ十年近くになる。
今までに巡らせていただいた札所寺を追記できたらと思う。
※※※
丹波地方随一と言われる
「穴太寺」名庭を拝見しようと受付へ。
係の人が穴太寺について丁寧に説明してくれた。
「今昔物語集巻第十六」に「身代わり観音」の伝説を残す聖観世音菩薩が本尊だそうだ。
本堂の脇にお布団が掛けられ横になっている釈迦涅槃像がJR西日本の「西国三十三か所めぐり」のポスターになったほど有名とのこと。
「なで仏」と呼ばれ全国からも大勢の人々が病気平癒の祈願にこられ自分の悪いところと同じ場所を撫で、平癒を願うそうだ。
平癒した人々から送られたお布団は、時々交換されているということも教えてくれた。
安寿と厨子王が捕えられた時に苦しみを代わりに受けられたという「厨子王肌守御本尊」。
そして「御本尊:聖観世音菩薩」をお参りさせてもらった後、
説明を受けた本堂脇にお布団を掛けられ横になっている「釈迦涅槃像」へ進んだ。
お布団を取らせてもらって、お顔、首、お背中、足にいたるまで撫でさせてもらった。
お参りの人はなく、我々だけだったので丁寧にゆっくりと。。。
撫でさせていただいた。
長年大勢の人々に平癒祈願のお参りをされた釈迦涅槃像は、
大勢の方の祈願を受けて丁寧に撫でられたようでポスター通りに全身つやつやと黒光りしいていた。
合掌。
※※御詠歌※※
かかる世に 生まれあふ身の
あな憂やと 思はで頼め
十声一声(とこえひとこえ)
>少しずつ肌寒さが増してきてます
ほんとに、気づけば、もう秋です。(#^^#)
何をするにもいい季節です。
温かいおうどんで、ほっこっりなお昼をどうぞ。。。
葵、とりあえずお腹が温められてるので良しとしようと思います(^^)
少しずつ肌寒さが増してきてますね。
松茸はまだ見かけてないけど、お昼は温かいうどんにでもしようかな?
虫の音が♪コロコロ♪と秋の夜長を鳴き通す♪
よな、秋の夜です。
>お布団をかぶっている涅槃像
ほんとうに、私もこちらで初めて知りました。
>ゴールドカード先輩でしたか(^.^)
年齢が年齢だけに。。(^-^;
年会費なし、がいいですね。
>15日がお得とは
すみません、m(__)m
言葉足らずですみません。
こちらも年齢が関係ありです。
たぶん、お得年齢は、ごーごー歳以上の方です。
お若い方は、ダメなようです。
ご注意ください。m(__)m
お布団をかぶっている涅槃像
初めて知りました(◎o◎)
でも代々、大切にされていたんでしょうね(^^)
ゴールドカード先輩でしたか(^.^)
あまりメリットも分かってないのですが
年会費等もないし、まぁいいかと。
でも15日がお得とは、良い事を教えて貰いましたm(__)m