フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

shattering Earth’s natural limits

2024-10-22 07:53:06 | Weblog

人類は地球の限界を打ち破る「瀬戸際」にあり、生物多様性の損失に対して行動を起こさなければ、莫大なコストを被るだろうと専門家は警告しています。今週、世界のリーダーたちがコロンビアのカリでCOP16 国連生物多様性会議を開催し、地球規模の危機に対する行動について話し合います。交渉の準備を進める中で、世界中の科学者や専門家は、リスクは高く、「無駄にしている時間はない」と警告しています。「私たちはすでに大きな被害を被っており、さらに多くの被害が見られる方向に向かっています」と、レディング大学の応用生態学の教授であるトム・オリバーは言います。「ネガティブな変化が非常に急速に進むのではないかと、本当に心配しています」1970年以降、野生生物の個体数は平均で73%減少し、その数十年前から数世紀前に膨大な数が失われたと推定する研究もあります。 ハト、カロライナインコ、フロレアナゾウガメなど、人間が絶滅させた多くの種があります。「私たちの単一の種が、他の何千もの種を絶滅させているのは恥ずべきことです」とオリバーは言います。生物多様性の危機は他の種だけに限らず、人間は食料、きれいな水、呼吸のための空気を自然界に依存しています。オリバーは、「今後15年から20年の間に、確実に、食糧危機が続き、複数の穀倉地帯の失敗の本当のリスクを目にすると思います...それに加えて、淡水汚染、海洋酸性化、山火事、藻類の大量発生など、私たちに影響を与える可能性のある他の多くのリスクもあります」・・・・・・すべて人類のなせることなんです。遂に滅亡の時代へ突入ですか。地球上に生きとし生けるものすべてが地球に役立っているという事実を無視して人類に都合よく自然を壊してきた結果なのだから巻き添えになった動植物というか生物多様性に申し訳ないね。ブレーキをかけれないのなら滅ぶしかないのでしょうか。それとも新しい地球を創出できるのでしょうか。

野生生物の個体数は平均で73%減少というのには

驚いた

大気汚染や水質汚染や土壌汚染

鳥がやるかな魚がやるかな

肉食動物や草食動物がやるかな

地球が持ってる生命維持能力

その限界を打ち破ってしまうのが

人間様だって

困ったもんだなぁ

身近でも

スズメが減った蝉が減った

トンボが減った

セイタカアワダチソウだけが異常に増えた

という変化が起こっている

季節を取り戻せ歴史を文化を取り戻せ

と声を上げる

年寄りに出来ることを

先ずはやってみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« embarrassingly prolific | トップ | les 9 millions d’entrées en... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事