C'e st l'hiver qui s'efface, la fin d'une saison
C'est la neige qui fond,ce sont les eaux de Mars
La promesse de vie,le mystere profond
Ce sont le eaux de Mars
dan ton coeur tont au fond
有名なボサノバ。ポルトガル語と英語で書かれた詩だそうだがフランス語もいい。僕は知らなかったけどバジルが教えてくれた。「三月の水って知ってる?」って。
消えゆく冬、季節の終わり
残った雪、三月の水
生きる約束、深い謎
心の奥にある三月の水
再生と希望を歌ってるんだときいたけどなんだか「じゅげむ」を連想させる曲だね名詞ばかり並べた詩がいいよね。これがねボサノバで一番の名曲なんだって。ボサノバといえば「イパネマの娘」しか知らなかったもの。同じ作者だってね。アントニオ・カルロス・ジョビン。日本人が日本語で歌ってるのも聞いたけどちょっと歌いにくそうだった。ブラジルは2月が夏で3月は冬。オレたちは3月は春だよね。英語では春ポルトガル語のバージョンでは冬を歌ってるんだって。
それは、春の約束、こころの喜び
と英語バージョンは締めくくってますね。3.11後の歌としても日本では知られているそうです。しばらく聴いていよう。
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