フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Drylands

2024-12-10 08:04:15 | Weblog

インドよりも3分の1近く広い土地が、過去30年間で湿度の高い状態から乾燥地(農業が困難な乾燥地帯)に変わったことが、研究で明らかになった。乾燥地は現在、南極大陸を除く地球上の全陸地の40%を占めています。世界の陸地の4分の3は、過去30年間に乾燥した状態に苦しんでおり、これは恒久的な状態である可能性が高いと。アフリカは、1990年から2015年にかけての乾燥化の増加により、GDPの約12%を失ったことが報告書で明らかになった。アフリカは今後50年間でGDPの約16%を失い、アジアは7%近くを失うと予測されています。国連砂漠化対策条約(UNCCD)の事務局長であるイブラヒム・ティアウ氏は、「干ばつ(一時的な降雨量の少ない期間)とは異なり、乾燥は永続的で容赦ない変化を表しています。「干ばつは終わります。しかし、地域の気候が乾燥すると、以前の状態に戻る能力が失われます。現在、世界中の広大な土地に影響を与えている乾燥した気候は、かつての状態に戻ることはなく、この変化は地球上の生命を再定義しています。」一部の作物は特にリスクにさらされるでしょう:現在の傾向が続けば、ケニアではトウモロコシの収穫量が2050年までに半減すると予測されています。乾燥地は、降雨量の90%が蒸発によって失われ、植生が残るのはわずか10%の地域です。月曜日に発表された報告書によると、世界の陸地の3分の2は、今世紀半ばまでに貯水量が少なくなるという。・・・・・確実に異常気象の変化が地球上に現れてきてるんだね。2050年辺りでその傾向が顕著になるのかい、あと26年、もうオイラは死んでるか。とりあえず良かったなんて簡単には言えないが、若い世代にとっては、困った問題だね。ドライランドになると後戻りしないと言うから、その前に打てる手を打つしかないのだ。いま現役の指導者がどう考えるかの問題だろう。

携帯電話を買い替えに行った

アンマリ古い携帯電話を使っていたので

このヴァージョンではLINEができないとの

連絡が来てたんだけど

期日過ぎまでほったらかしていたら

本当に出来なくなって

まだほかの機能は使えるのにと

思いながらも

買い替えを余儀なくされたのだ

しかし

今どきの店員って

社内教育されているんだろうか

横柄で

何にも知らない年寄りが

来るんじゃねぇって態度でね

俺たちの「お客様は神様ですって時代」と

雲泥の差

客がかしこまって

買わせていただく時代なのかねぇ

あほらしい時代だねぇ

 

 

 

 

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