卵黄を加えることでしわ、黄変、湿度の問題を防ぐことができるので、油で絵を描くときに卵に取り組むのは利点があることを研究者は発見しました。顔料の結合媒体としての卵の使用は、卵のテンペラとして知られる塗料の一種であり、紀元前1200年にさかのぼるピュロスのネストル宮殿の壁画などの作品に登場し、長い歴史があります。しかし、15世紀には、ヨーロッパの絵画は、ヤン・ファン・エイクなどの初期のオランダの画家が好んだアプローチである、バインダーとして油を使用する方向にシフトしました。チームは、卵黄を数滴加えることで非常に硬い油絵の具を作ることができ、塗料を広がらない厚い層(インパストと呼ばれる)に塗布できることを発見しました。・・・・・・オールドマスターアーティストが、油絵を描くとき卵黄を使って微調整してたんだってね。サンドロ・ボッティチェッリやレオナルド・ダ・ヴィンチなんかマスターアーティストが使用してたことが分かっている。化学的や物理的な意味は知らなかっただろうが自分たちが油絵が良くなると思ってやってたことは間違いないらしい。何かにつけて、卵って効果あるんだね。
花見に行ってきました
今年の桜はキレイです
山間の
人があまり来ない
ところでしたから
お弁当を広げ
珈琲を沸かし
我が世の春を堪能しました
まさに春爛漫
ちなみに
メインのおかずは
オムレツでした
こっちは春卵漫かな
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