家の姫ちゃん♪♪

　　　　　　

ねえ～あ～ちゃん
あの子寝たわよ～
もうあたちの時間でしょ？

『うんうんそうだね。』


じゃあ、まずお腹なでなでして～

『よっしゃ！よっしゃ！』


ねえ聞いてよ～今日あの子あたちのシッポおもいっきり掴んだんだよ


『きっと桃のシッポが長くてフリフリしてたから触りたかったんだよ。
本当は遊んで欲しいんだよ』



だって、前にね、あ～ちゃん急に居なくなって、トトと、空しか居なくって、
寂しくって、悲しくって…


『あの時は息子を産みにお家に帰ってたんだよ』←里帰り



やっと帰って来たと思ったら、あの子居て、ウギャウギャ泣くから怖かったよ




『ごめんね、今日も一緒にねんねしようね』



じゃあ、今日も腕枕でね

おやすみ～

朝ですよ～

ウキャキャ

あ～ちゃん！あの子起きたよ！！

　　　　　　
呼んだ？




寝癖ヒド…。









またイジメられるぅ

たろ。いざ！京都へ

昨日は旦那はんに息子を預け、私は入院したおじいちゃんの所に行く事となった



天王寺で私は特急はるかへ…



旦那実家行く為、地下鉄へ…



　　　　　　



お互い乗り換えとなったので、ここで私は旦那と息子と

バイバ～イ

息子よ、泣く？行かないでって泣く？？

振り向きもしねえ

いいさ、一人ぼっちでもいいさ！寂しいなんて・・・

エーーーン

気をとりなして、

着きました京都へ～～

おいでやすう

　　　　　　　

京都タワーてっぺん切れてる…。眩しくて画面チェック出来なかったよ

病院レッツゴー

おじいちゃん喜んでくれたけど、やっぱひ孫連れて来てほしかったみたい

『早く元気になるから、旦那はんと三人で来てくれ』


と約束をし、私は実家へ


あわててお土産を買い、本当にあわて過ぎて、山積みになっていた、トイレットペーパーを

マンガのようにぶっ潰し…

傍に居たおばあちゃま、



『下から丁寧に積み上げていきましょうね』



ありがとうおばあちゃま



そして、約五時間ぶりの息子とのご対面












息子→

お？おったん？

もう．．．いいさ

我が家の旦那はん

　　　　　　　　　　私と、旦那の出会い…。



それは、同じ職場で働いていた。

そこは、おもちゃ専門のお店で、私も、旦那もま～ま～の(←嘘だ)オタッキーで、それぞれで楽しんでいた。

と言うのは、私と旦那はほとんど喋った事が無かったのだ。

じゃ～なんで？と、思いますよね～～？

一つの事件で、急に仲良くなるのです。

後輩の女性が、

『たろ。さん、今ここで働きたいので、面接してほしいという方がいらっしゃって居ますが…。』


『わかりました。では、面接してくれる人に連絡します』



しばらくして・・・。




『あのお、時間かかりますか？って聞いてますが…』

少しブチッ

『もう少しだけお待ち下さいね。』

また少しして…。



『あのお…、時間がないと…』

ツカツカツカッ

てんめえ帰れエエエ！！

『あのお、お待たせしましたぁ…』



『って？あれ？どちらの方ですか？』

『時間が無いそうで帰らせましたが』

『いえ…いいんですたろ。さんが気に入らなかったのなら．．．。』

『では…戻りますね…』

久々のヒートアップ

それでも私の怒りは全く治まらず、ま隣にたまたまいた旦那に向かって、突然…

『今日飲みに行こう！！』

へ？？

『は、はい。いいですけど、あのお、社交辞令じゃないですよね？』

あ、そりゃあ急に喋った事も無い女に言われりゃあそうなるか…


そんな事ナイナイ行きましょ


と言う訳で、最初に出てきた後輩と三人で(二人っきりちゃうで～笑)飲みに行ったのがきっかけで、
それ以来、私にふりまわされるはめになった旦那でした

そして今も・・・。

フッフッフッ

たろ。のほほん家族日記。

初めまして

私は、たろ。(メス♪)です

家の家族の、あ～んな事、こ～んな事をおもしろ可笑しく、くだらなーくのんびりと書いて行きたいと思いますので、
宜しくお願いしま～す





ちなみに、うちの子の産まれた瞬間です。



私の第一声・・・・・・。
















　　　　　　

面白い顔やな～

です