SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

答えを得た

2014-11-05 | ソラチュアの旅日記
これで一区切りにしたいと思う。

私は相良竜王の逆鱗を見つけた、相良竜王に殺られるかもしれん。

日羅さんの天狗どんとは関係が証明できそうにない。

ソラチュアさんの旅日記だったはずがこんな結末でなんか申し訳ない。

私がもし相良竜王に殺られたら仏道は悪魔のそれだと思うべきだ。


ダンプリン将軍とアッパーズ朝

2014-10-04 | ソラチュアの旅日記
さて日羅さんにお伺いに向かうには久夛良木の役所へ向かう道を通らなければならない。


久多良木の役所 聞いて欲しいのはツクツクホウシ


天狗どんの親玉なので失礼が有っては後々の仕返しが怖いのでここらはきちんと伝えて行かなければならない。

ネウス 「これ以上敵は作りたくないからな」

    「久夛良木には未だに日本が忘れてしまった自然が生きている」

    「自然を抜きに神々を語る事は「現代の日本の姿」と同じだ、そこには霊感もなく加護も無いのだ」

スタップ 「お前に霊感の欠片も無いのは現代に生きてるからだと言う言い訳に聞こえるぞw」

     「お前は生まれた時から面白くないんだw」

それは言い過ぎかもしれない、ネウス神父には有る守りの力が働いていることが判ってきた。それはシュメールの文化らしい。

ダンプリン将軍の弱点のヒントも得られた、これは新しく詩にして残したい。

本当にこれ以上敵を作りたくない、普通に公表しないほうが懸命だ。

ドレキュファ 「今度は18号だ、まぁそれるみたいだが」

ソラチュア 「こんなきれいな川に残飯を捨ててるおばあさんがいました、捨て台詞みたいに『ごぎゃんとこっにきてなんばしょごたっとですか』と目を見開いて凄みましたw」

      「『おばあさん』こぎゃんとこっが今一番必要なんですよ」

もう1500年も前から久夛良木は大昔のままです。さて、日羅さんにはどう伺いを立てたもんでしょうか?。



光陰は百代の過客なり しかして浮世は夢の如し

2014-09-29 | ソラチュアの旅日記
球磨川を行き交う人々


わたつみの瀬戸の白波

つい誘われて川面に遊ぶ

行き交う人は水面を揺らし

風は立つ鳥に時期を問う

長く旅の中に住し「道に順ぜよ」と古人が誘うが竹一貫の重みを見いだせずまだ宿を友とす。

ネウス 「考えて見ればあれだ、羅針盤は出来上がったんだから一箇所に留まるのはセンスを問われかねん」

スタップ 「お前にセンスを語ってほしくないが」

ネウス 「瀬戸の白波は「南方のヴィマラー」の中に有りそうだがその前に調べないといけない事が出てきた」

    「長田王は清瀧権現が生まれる前に没している、龍田山もその頃には理解可能な表現だったのかもしれない」

そこでやはり久夛良木を見て、日羅さんに聞いて見なければならない。

ダンプリン帝国の行方

2014-09-19 | ソラチュアの旅日記
スタップ 「ネウス神父よ、ブログ再開したら途端に台風が寄ってくるみたいなんだがw。『もう結構です』とかそんなお願いはできないもんかね?」

ドレキュファ 「ものには限度と言う事がある、どんな祭儀をやるとこうなるんだ?」

ソラチュア 「雨の日は取材が中止になるんですけど、しかも大雨とかになったらがけ崩れで通行止めとか」
   「別に急ぐ取材じゃないからいいけど」「これからの紅葉とか台無しにならなきゃいいんだけど」
   「カマロマルガランテはもう少し後でお願いしてくれません」

スタップ 「お前がやるとなんでもかんでも面白くない方に向かうんだよ」

長田王

海の底 沖つ白波龍田山 いつかこえなむ妹があたりみん

朝霞 やまずたなびく 龍田山 船出しなむひ 我こひめやも

聞きし如まこと貴く奇しくも神さび居るかこれの水島 

葦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ



これらの歌は「南方のヴィマラー」と関係がある、そしてヴィマラーは風神とされてもいる。この「沖つ白波龍田山」に大樹が有るのかもしれないので「やっぱり結構です」とは言えない。

ネウス 「サガーラ竜王」を鎮めるために遥拝神社は建立された、「八歳竜女」が”南方のヴィマラー”に渡ったすぐ後に起こった事だ。」
    「同時に国分寺法華寺が全国に作られた」「舎利菩薩が説法をしていた寺はこの太宰府国分寺になった」「この国分寺も春来崎青龍寺も跡だけになっている」
    「現実に残された手がかりは遥拝神社と呼ばれるこの神社しかない」

    「それに私は『そうなったらいいな』と思っただけで、祭儀とかなにもしてないよ』

スタップ 「沖つ白波の龍田山」「どうやっとそこにいけるんだよ、おもしろないなぁ」
 
ネウス  「長田王だよ、ナーガはインドでは蛇とか竜のことだ、漢字にすると龍田王だろ」

     「つまり我々はサガーラ竜王の加護を得つつ探求に向かわねばならない」

ソラチュア 「旅日記は続行ということね」

ドレキュファ 「それでダンプリン帝国はどうなるんだね」

ネウス 「…」

十一年も前の解読なので再調査が難しくなってる、本当にダンプリンでは検索できない。

前の解読では最後の戦いまでアメリカは付き合わされると言う事ぐらいしか言えないな。

清瀧権現とアッパーズ朝が同じバルドゥの中にいると言う事はわかるが他の調査は難航しそうだな。