SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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舎利尼菩薩のご家族達

2014-07-01 | 日記
ネウス神父 (舎利尼菩薩の父親は今の松橋町に住んでいた豊福とされる、母親の名前は伝わっていない。)
 (そして前世から考えてゆくとつじつまが合っているのが判ってきた。)
 (仏陀が祇園精舎で教えを説いていた、この祇園の守りをサガーラ龍王がやっていたとされている。そしてその第四娘の竜宮への成仏が法華経に伝えられている訳だが)
 (この成仏から時を経ること1260年後に誕生された見たいなのだ)
 (妙につじつまが合う話なんで訝しく思えてくるが、そのはるかな時をもう一つ経ると2008年の春来崎青龍寺のご神託となってゆくらしいのだ。)
 
この先は難しくなるので私が記そう。

人にも神様にもバルドウ(輪廻)と言うのが有ってみんなでぐるぐる回っているのが観音の内なる世界だ。この1260年と言う年の区切りはキリスト教で七倍罰と言われる、仏教的にはしんい思想として世の変革を知る区切りの年とされる。
観音さんのバルドウは計り得ない大きさなので今の現世には関係無いんだが、一番最初に仏となった菩薩さまなんで大きくて測れないけどこのバルドウの中に御座すと思われる。

キリスト教の父なる神がそうであるように1260年また1260年と7の百年77の年を過ぎると最後の七年間で預言者が現れ、民族の王が再臨してくる。

つまりキリスト教の絶対神は観音さんの中に居ると言うことになる、あちら側では(そんなことあるもんか!)と言い出すだろう。

考えて見ると観音さんは仏陀が説いた通りにこの物質界より少しだけ小さい存在だ、そしてこの果てのない大宇宙より少し小さいが有限でありバルドウの中に居る仏さんなのである。

ドレキュファ (ネウス神父、君はこの説をみとめるのか?。世の中には善なる光と悪しか存在しないんじゃなかったかね?)

ネウス神父 (マニの教えも旧約は守っているんだが、理解できない事は教えにならないからかそんな部分は残ってないな)(全知全能の神だから別に仏さんが居てもいいんじゃないか?)

ドレキュファ (そんなことを問うてるのじゃないだろ、(キリスト教の神と同じバルドウを持つ龍の家が有るらしいぞ?)と言ってるんだよ。)



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