SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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蘇だと思ったものは酢酸菌膜の生産物であると判明

2015-01-04 | 王卵堂の再興
好気性でビンの縁に生産される・無味無臭の食物繊維・ナタデココ、紅茶きのこなどの仲間。

人体には吸収されないがカビや麹等で容易に分解され栄養源となる。

「どうりで四割ほどはカビのはずだ」

つまりこの物質が腸内に届いて栄養になってくれれば乳酸菌やカビが元気になって生成物を生産してくれて健康になると言う事じゃないの・?。

そして作るのが異常に難しいと言う情報も得た。

酢酸が増えると消えてしまうらしい、牛乳に酢を入れて固めるとチーズになるわけだがそうすると無くなってしまうんだ。


ネウス神父「これはもう手に負えんだろ」「どうりで最初のヨウグルトの蓋はカビだらけのはずだ」

      「そこに栄養があるから」

スタップ 「麹菌を採取したのも確かに最初のヨウグルトの蓋だった」

     「ネウスよ…、ナタデココだと」

     「南方のビーマラー「無垢の仏国土」の出現だ」」

     「しかも紅茶は船の中で出来たんだぞ」

ソラチュア「こんなに寒いと南国はパラダイスだとあたしもおもう」

作者の名誉の為に書いときますが、別に寒いから無理やり南国に話を向けるわけではありません。


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