SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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王菌卵菌の培養

2014-11-29 | 王卵堂の再興
コンビニで見つけた牛乳寒天を百均のパックの中に入れ王菌と卵菌を振りかけて見た、今日で五日目になる。

今度は植物性蛋白ではなく動物性の蛋白だから違う変化が期待できる。

同じ日に食パンも購入大きめの百均のパック二個で百円に食パンを一つづつ入れて王菌卵菌をふりかけたが未だに何の変化もない、「腐らない…」パンを買ってしもたかもしれない。

腐らないパンは健康に役立つのだろうか?。

王菌



き緑色の生成物を生産しながら成長中と言う所か?。

卵菌



良く観察してみると三種類の菌が有るのが判る、一つは赤い生成物を生産しているもの、もうひとつは王菌と同じくき緑色の生成物を生産しているもの。そして今回特異に観察されるのが中央部分で直径二センチほどのバリアを発生させてカビの発生を抑えている菌が確認できる。
殺菌作用が確認できることからペニシリンの仲間か?とも思われ。
ペニシリンであれば新たな発見とはならないわけで、ペニシリンが細胞を再生するとは一般に言われていない。

話は変わるが同じい草の産地岡山には「桃太郎伝説」があるわけだが、この赤い生成物が肉団(ささわら)に影響を与えた場合赤く光るのだと思うけど。

「竹取り物語」は竹が光っていた、カビの生成物はカビが無くなっても生成物だけは影響を受けずそのまま残るのだそうな。

ネウス「俺としては桃太郎の赤だと話が早くて良いとおもうぞ」

スタップ「そのいい加減なところがなんでもかんでも面白くなくしてしまうんだ」

王卵洞の近くのトンネルを虱潰しにたずねて見たが同じようなカビは見当たらなかった、川の流れや地形の変化などで移動するのかもしれない。

高速道路、新幹線、水無川のバイパストンネル等で完全に近くの地形は変えられて居たよ。

それに加えて球磨川は例の荒瀬ダムが今まで頑張って流れを変えていた。

カビを見つけた岩場は三年前に一度訪ねている、その時はあんなに目につく様にカビは繁殖していなかった。

1260年は確実に進行中かもしれない。

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