空気を下から吐き出し船体を浮上させて水陸両用走行できるホーバークラフト。
日本で一カ所しかないという大分ホーバーフェリー が、
大分～大分空港間で運航されています。
・・が、今月一杯で休止されるということになりました。
たろすけの仕事、今日が急遽休みになったため
“最後のチャンス”とばかりにと体験乗船してきました。
大分空港５時間以内の滞在で折り返すという条件の“送迎割引”で往復２８００円。
大分６時４０分発の一番船だというのにほぼ満席にはビックリ！！
最後の休日だから体験乗船組が多いだろうと早起きしてきて大正解でした。
上の写真は大分空港で休憩中のホーバークラフトを後ろ正面からパチリ。
７時過ぎに大分空港に着いて乗客が降りるのを待って船内をパチリ。
運転席を許可を得てパチリ。マニアにはタマラナイかも？
降りた乗客は記念写真撮りで船の周囲からなかなか離れず・・σ(^o^)；
乗船体験の第一印象の乗り心地？ 正直あまりよくなかった。
海上の走行は舗装されてない道路を走る田舎のバス。
あるいは揺れの大きめな路面電車といったところかな？
でも眠れないほどではない（眠るほどの時間はかからないが・・）
しかし大分市から別府湾を一直線に８０キロの速度で走って
３０分で到着するというだけあって確かに早い。
正面に廻ってパチリ。
スカートと呼ばれる浮き？がパンクしたタイヤみたい。
運航時はパンパンにふくれあがり少々メタボ気味？
・・のお腹で船体を浮き上がらせ乗客を運ぶ。
上陸した時の滑るようになめらかに走行するのはホーバークラフトならではだ。
おもしろいのは走りながら船体のみ向きを変えられるところ。
進行方向に斜めになったり横滑りしたり・・。
乗船初心者のたろすけは一瞬“？？・・脱輪？（脱コース？）するのでは？”・・と思った。
大分空港に到着したときなんか、いつのまにか後ろ向きに駐船場に着いていた (^_^)；
帰りの便の間に送迎デッキにあがり飛行機の撮影をしていたら、もう別便が到着していた。
大分空港から帰ってきて、しばらく撮影を続けました。
ホーバーの大分基地は大分川河口。真ん中の塔はドコモビル、右にオアシスタワービル。
大分空港に向けて１１時の出発便。満席で体験乗車の乗客に積み残しがでました。
スロープを下って海面へ・・。
着水。全速前進！！ この後、水煙が凄くて撮影中断。
一路、空港へ向かいます。
●フルハイビジョン動画でも撮影。整理できたら公開するつもりですが・・。
●参考：大分にホーバクラフト復活です!？ 2010年10月31日
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なんかフワフワしたような 乗り心地に
感じますが・・
休止とは もったいないですね～
観光の方なんか 利用しないんですかね？
どこも 厳しいです((+_+))
一度は乗ってみたかったホーバー
残ね～～ん。
その機会もなく(_ _;
お値段がちょっと高目？
続き 楽しみにしています(=^^=)/
このホーバーも今月末で見納めですね。
夜の部の花火大会も楽しんで来て下さいね♪
今月大分の友達が遊びに来たんです!!
その時にホーバーがなくなるみたいな話を聞いてびっくりしたんですよ(ll゜д゜)
悲しいですね;;やっぱり利用客が少ないのかなぁ…
でも大分空港までって車でも結構遠いんですよね。
もったいない気もしますが…
一度は乗ってみたかったです…
大分にいた頃、度々空港を利用することがあったのですが
学生時分の懐にはちょっと厳しかったですね。。。
でも無くなるのは残念ですね
海上走行の時はフワフワよりも結構揺れが大きかったなぁ。
天候が悪い（波が高い）とかなり乗り心地がわるくなると聞いています。
だから荒天に弱く、よく欠航になってしまうのですよ・・。
自然の影響がすくない湖なんかでビジネス用途の連絡船として
利用できないものですかねぇ・・。琵琶湖横断通勤用とか・・。
このまま消えて無くなってしまうのはやはりモッタイないですね。
土曜日が急遽休みになったので“渡りに船”とばかりに行きました。
大分がダメならどこかで残してほしいですね～。
でも“送迎料金（体験乗船）”なら
５時間という制限時間つきですが２８００円・・。
いままでそんな料金があるなんて知らなかったゾ・・。
宣伝（営業）不足の感も否めないかも・・・？
天気の良い日に撮りたかったなぁ・・。
犬飼花火大会、写真を追加しました。