法律の施行後、わずかのときに発令された
福井県・京都府・滋賀県への「特別警報」発令。
15日から17日まで、全くこの区域内で、大雨と強風の中
振り回されていました。
実は、14日に岐阜の顧問先への出張中に
京都在住の叔母(父の弟氏の連れ合い)の訃報。
15日の早朝から車で出発(妻は勝山に残し)。
大津市内の式場での通夜は滞りなくすみましたが、
この頃から、台風の影響はものすごく、弟の運転で
途中夕食での下車だけでビッショリ。
弟邸の水口で一泊、
雨・風の音はすざましく、目の覚める一夜。
翌16日5時のtvはご覧の通り、「嵐山渡月橋」に迫る桂川の激流。
弟邸の前は、池の様相、
それでも朝食を済ませる頃には、一時、水も引き、
8時半に水口出発。
国道1号線を大津に向かっての走行。
雨風強く、車もふらふら、野洲川の激流を尻目に・・・。
草津から瀬田川の有る石山までは順調。
予定より早く到着するけれど、身内の集まりで色々お話ができると思いつつ・・・。
ところがところが。
瀬田川の橋から、完全渋滞で前へ進めない、
大津駅前の式場まで10分の場所。
道路や鉄道の情報を聞くと
国道一号線、逢坂山で土砂崩れ、山科から大津間でも、上下不通。高速道路閉鎖
JRも琵琶湖線・草津線全線とも不通 当然新幹線も。
とにかく陸路も鉄路もみんな不通。
それでも11時までの告別式にはと、
たかをくくっていたのですが・・・。
動かない。
(この頃になるし雨はすっかり止み太陽が出るまで、天候は回復していた)
喪主殿に連絡を取ると、お坊さんも霊柩車も来ない、
しめしめ、みんな遅れる思いきや、13時になっても動かないのです、
こうなると車のハザードを点け、パチンコ屋さんなどの手洗いに
駆け込む人たち。と、てんやわんや、当方は気のイラつくこと、この上ない。
坊さんの到着が1時間遅れたが、何とか遺族だけ(参列者なし)で終え、
葬場へ、わがほうもUターンして何とか霊園に到着。
その後、合流でき、一連を済ませることができ、ほっと。
帰途にも、枝線から国道一号線へ出られなく、30分くらいの水口までが2時間。
さて、勝山まで帰ろうとすると
北陸方面、高速道、一般道とも通行止めで見通しなしの情報。
又一泊、気になることもあるのですがやむなし。
17日は、台風一過で快晴。
それでも、まだ名神八日市ICから彦根ICまで、不通。
こんな路肩崩壊しています。
ここで又、この渦中にいて
なんと30分で行ける306号線が、彦根まで3時間。
とにかく「車受難の日々」でした。
19時に自宅へ戻れて一息、
道路・鉄路から叔母の告別式までの顛末
ハプニングを妻に語るのに2時間も話題がつづきました。
自宅はいいな・・・の感想。
(勝山自宅の被害は無く、先便で報告の通り)
福井県・京都府・滋賀県への「特別警報」発令。
15日から17日まで、全くこの区域内で、大雨と強風の中
振り回されていました。
実は、14日に岐阜の顧問先への出張中に
京都在住の叔母(父の弟氏の連れ合い)の訃報。
15日の早朝から車で出発(妻は勝山に残し)。
大津市内の式場での通夜は滞りなくすみましたが、
この頃から、台風の影響はものすごく、弟の運転で
途中夕食での下車だけでビッショリ。
弟邸の水口で一泊、
雨・風の音はすざましく、目の覚める一夜。
翌16日5時のtvはご覧の通り、「嵐山渡月橋」に迫る桂川の激流。
弟邸の前は、池の様相、
それでも朝食を済ませる頃には、一時、水も引き、
8時半に水口出発。
国道1号線を大津に向かっての走行。
雨風強く、車もふらふら、野洲川の激流を尻目に・・・。
草津から瀬田川の有る石山までは順調。
予定より早く到着するけれど、身内の集まりで色々お話ができると思いつつ・・・。
ところがところが。
瀬田川の橋から、完全渋滞で前へ進めない、
大津駅前の式場まで10分の場所。
道路や鉄道の情報を聞くと
国道一号線、逢坂山で土砂崩れ、山科から大津間でも、上下不通。高速道路閉鎖
JRも琵琶湖線・草津線全線とも不通 当然新幹線も。
とにかく陸路も鉄路もみんな不通。
それでも11時までの告別式にはと、
たかをくくっていたのですが・・・。
動かない。
(この頃になるし雨はすっかり止み太陽が出るまで、天候は回復していた)
喪主殿に連絡を取ると、お坊さんも霊柩車も来ない、
しめしめ、みんな遅れる思いきや、13時になっても動かないのです、
こうなると車のハザードを点け、パチンコ屋さんなどの手洗いに
駆け込む人たち。と、てんやわんや、当方は気のイラつくこと、この上ない。
坊さんの到着が1時間遅れたが、何とか遺族だけ(参列者なし)で終え、
葬場へ、わがほうもUターンして何とか霊園に到着。
その後、合流でき、一連を済ませることができ、ほっと。
帰途にも、枝線から国道一号線へ出られなく、30分くらいの水口までが2時間。
さて、勝山まで帰ろうとすると
北陸方面、高速道、一般道とも通行止めで見通しなしの情報。
又一泊、気になることもあるのですがやむなし。
17日は、台風一過で快晴。
それでも、まだ名神八日市ICから彦根ICまで、不通。
こんな路肩崩壊しています。
ここで又、この渦中にいて
なんと30分で行ける306号線が、彦根まで3時間。
とにかく「車受難の日々」でした。
19時に自宅へ戻れて一息、
道路・鉄路から叔母の告別式までの顛末
ハプニングを妻に語るのに2時間も話題がつづきました。
自宅はいいな・・・の感想。
(勝山自宅の被害は無く、先便で報告の通り)