区内の年中行事の一つ、「防災訓練」に参加。
このヘルメットかぶり避難
「要援護者の確認」と、避難状況報告、その後、
市、防災監からの「地震時の避難と日ごろの対策」、
続いて消防署担当から「倒れた人がいる時の対処法」、
特にADEの扱い方。
参加してよかったのは、
昔習った「心臓マッサージ」という言葉はつかわず、
「胸部圧迫」と呼称が変わった事。
倒れた人の移動方法等。
最近の交通状況から救急車119が到着までの平均時間は9分とか、
この間、続ける必要のある胸部圧迫等。
具体方法を知ることが出来ました、
こうした非常事態は、平時から繰り返してやらないと
身につかない事自覚。
年一回とは言え、意義ある参加でした。