「ツワブキ(石蕗・艶蕗)」は、キク科ツワブキ属に属する
山野草の常緑多年草。
野生では、海岸近くの岩場などに生え、
初冬に黄色い花を咲かせる花は、キクに似た、花径3cm前後の花。
葉は革質でつやがあり、円くて直径20cm前後になる。
また「つわぶき」は郷土料理として食用にも。
九州地方など一部地域で古くから食用とされてきた。
(我が家では食べたことはありません)
現在、山菜として出荷されているものもある。
佃煮、和えものなど様々な料理に使われており、「油炒め」は代表。
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