一作日の降雪の中、
「防音施設と仮枠が取り外された」、
鉄筋3階と塔やの姿はもうない。
コンクリート瓦礫そして、
外部ショウインドの看板。
建物としては40年弱の歴史でした。
当時、勝山市内での3階建てのビルは多くなく、
いろいろな意味で目印になった建物。
瓦礫が取り除かれ更地となり、
又新しい歴史が始まるはず、
近燐だけに、その行く末も見ていられそう。
ここへは「北陸労働金庫の名」は、
帰って来ないのが寂しい。
我が家の2階窓から見えた店舗玄関位置
想いは同じです。
近隣では、この後何が出来るのかが話題。
歴史の一幕でしたね。
よい新年お迎えください。