我が家では「野草(雑草ではありません)」、
それでも同じ場所に咲いてくれるので引き抜かずに大切にしています。
「雪の下(ユキノシタ)は、かつて医者や薬がない時代には民間薬として重宝され、食用としても利用されたた、どこの家の井戸周り度にも植えられた生活になじみの深い植物でした」とある。
我が家の庭には散逸して数か所、いつの時代からあったのでしょう。
ユキノシタの花は、面白い形が特色。
5枚の花弁、うち下側の2枚は長い花弁、上側の花弁の3枚は短く、
白色で赤い斑紋が入ります。
また、上側の3枚は花弁の根元は濃い黄色の斑点がある。
ユキノシタには別名「虎耳草(こじそう)」。
生薬になり、その名前が「虎耳草」
役に立つ草でもあったようです。
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