「かっちゃま歳の市」と今朝紹介しましたが、
伝統行事も「かっちゃま」(勝山の当地語)も死語になりました、
「歳も年と」書かれていましたね。
さて「勝山年の市」8時半からオープンと言う事ですが、
「まな板等」買いたい目的品のある人は、もう8時前には品定めして
いらっしゃるようです。
少し早めに行きましたが、もう両手に荷物を抱えて帰る人もちらほら。
それほど人気の行事です。
さて、20年くらい前は「臼・杵等」木工品が主力でしたが、
今年はもう「木のうす」など見当たりませんでした、
数軒の木製品のお店では、「まな板」が主に売れ筋。
土地がら「左義長太鼓のばち」も
農産物、加工品等、
キープしていた「鮎・イワナを炭焼き」して売る店、
当地の「おろしそばの店」等色々。
昔はその品の多さから、かっちゃま歳の市には
「馬の角以外は何でもある」
とうそぶかれていました。
今時の商品もいろいろ。
一日だけの行事ですが午後3時には
全品売れて店じまいになるようです。
今朝の付近様子
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