tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

そして「勝山年の市」賑わい。

2019年01月27日 | 当地の催事・行事など

「かっちゃま歳の市」と今朝紹介しましたが、

伝統行事も「かっちゃま」(勝山の当地語)も死語になりました

「歳も年と」書かれていましたね。

 

 

 

さて「勝山年の市」8時半からオープンと言う事ですが

「まな板等」買いたい目的品のある人は、もう8時前には品定めして

いらっしゃるようです。

少し早めに行きましたが、もう両手に荷物を抱えて帰る人もちらほら。

それほど人気の行事です。

さて、20年くらい前は「臼・杵等」木工品が主力でしたが、

今年はもう「木のうす」など見当たりませんでした

数軒の木製品のお店では、「まな板」が主に売れ筋。

土地がら「左義長太鼓のばち」も

農産物、加工品等、

 

 

 

キープしていた「鮎・イワナを炭焼き」して売る店、

当地の「おろしそばの店」等色々。

昔はその品の多さから、かっちゃま歳の市には

「馬の角以外は何でもある」

とうそぶかれていました。

今時の商品もいろいろ。

一日だけの行事ですが午後3時には

全品売れて店じまいになるようです。

今朝の付近様子

 


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