tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「久々の越前海岸」は、施設・道路なども改良、景色も様替わり。

2021年11月09日 | 国内旅行

今朝の当地は雨風の大荒れ、この時間には小康状態です、

午前中は雨風が続く様子。

 

一方、昨8日は、快晴の穏やかな小春日和、

ランチも終わりまだ、半日もあり、久々(数年ぶり)

自宅までの復路は「越前海岸まわり」と、

目的も無くのドライブとなりました。

 

武生から山を越えて越前海岸の町・町へ。

今更のように大きな漁港が並び、それぞれに違う雰囲気、

みんな同じなのは、「潮のかおり」でした。

 

 

 

 

 

幾度も行っている土地ですが、

なんとなく初めて通る道路?、回修された漁港、建物など、

変化の多い地域。

 

 

 

 

「越前カニ」の解禁の日ともなり、漁港近くの店舗前には人だかり、

茹でたのカニを購入される人たち、

滋賀・練馬・群馬・長野等の他県ナンバーの自家用車の列。

我が家は、並んで迄高価なカニを買うつもりもなかったので、

覘くだけでスルー。

 

以前、海岸の店で知った「開高どんぶり」の店探し。

(作家、開高 健氏が愛した、セイコガニの全身をどんぶりにしたもの)

この店も建て替わっていましたが、位置だけ確認することができ、

日を改めて行くつもりをしています。

 

干物など海産物を売る店舗が無くなっているのは気になりました、

まだ、「開花前あろう越前水仙畑」が大きく広がり、

ここも日を改めていってみたい場所になりました。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立冬の7日、○○回の「結婚記... | トップ | 「野草の花」も最後の謳いか。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国内旅行」カテゴリの最新記事