今朝はや起き、暦の上では立秋も過ぎましたが、
まだどんよりの朝の気はい。
驚くのは、自然は秋なのでしょうか、
今年も来ました「アキアカネ(赤とんぼ)」、
暑い時は1000m級の高い山で過ごし、涼しくなると地上に降りてくるのです。
今年初の赤トンボたち、草などの上に留まっていました。
さて、タイトルの今一つのお盆の墓参。
滋賀県甲賀水口への車の旅でした。
午前6時出発、10時前には到着。
予定の10時からの「お墓参り」です、
かっては一族が集まり、
真夏でもスーツを着る人も居ましたが、
我が家も、今では私の兄弟と連れ合いのみの墓参。
過日、「なんでも鑑定団」に出たり、「ローカル名所のTV」に出たりと
話題の多いお寺、浄土宗知恩院派「家松山、大徳寺」が、
我が家の今一つの菩提寺です。
徳川家の紋、
この時のため待機している、「小僧さんや役僧たち」、
いざ出場
回向の手続きが終わると「卒塔婆と焼香箱を持ち墓前」へ、
約10分程度のお盆勤行。
炎天下の暑い日でした。
帰宅後は、今の家主の体調から別席に移り、昼食会。
母のいる昔とは様変わりでしたが、
この時代こんなものでしょう。
日帰りで、帰りましたが500km運転の旅はくたびれました。
それでも年中行事の一つむ、いつまで続けられるのか。
「大徳寺寸景」
境内では、昔居なかった「クマゼミ」の輪唱。
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