先のupで、ここへ来たいきさつは報告通りです。
会場内は、マスクをしていても、匂う菊香のただよい・・・・。
物凄い量の菊たち。
遊園地としてのゾーンと、菊展に分かれていて、
祝日のせいもあり、家族ずれ・老人等賑わい、
それでもごった返す様子もなく、スイスイと入場出来ました。
驚いたことに、今年は例年の様な、大河ドラマの見流し館は無し、
「屋外でのメルヘンの世界?」。
楽しくは見られましたが、爺さん、ばあさんには、ちと・・・・違和感。
矢張り、武者やお姫様の菊をまとった、
「いわゆる菊人形」が見たい思いでした。
屋根付きゾーンでは、丹念に育てられた「菊の展覧開(競技会)」、
こちらは1本に3種類の接ぎ木
我が家にもある「フレーミング」
入賞作品はいうに及ばず、出展されているすべて力作ばかり、
「どうしてこんな育て方ができる?」との目で見ていました、
素晴らしい。1本の茎から3本仕立て
これも一本の茎とか
ややっ、知っている人の名前が花名に。
会場ではイ~トテントもあり、多くの人たちが並んでいました、
ここでは嫌との事で、目的の「ボルガライス」の店探し・・。
お土産は武生特産、金物加工品のうち、
庭仕事のカマ2種、剪定はさみを購入。
今年は、この7日で閉館の由、
最後の「乗り物と展覧会」を見られたことになりました。
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