tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

灼熱の真夏日「アブラゼミ」。

2021年07月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

今日は暑くなりそう、

いつの間にやら聞こえなくなった「にいにいゼミ」の鳴き声を

一回りも二回りも大声で鳴く「アブラゼミ」。

「じいっ、じぃっ」の連続、

日が明けるとすぐはじまる大合唱です。

 

 

真夏の灼熱が似合うのでしょう。いつの間にやら季節の移ろいが

進みます。

例年は夏野菜の支えなどに「せみの抜け殻(当地では「モズ」)」

が目立つのですが、

今年はどこで脱皮しているのか。

我が家の庭で這い出してきたのでしょう。

数匹は庭の木ですぐ、見付けられます

 

 

 

こんな庭のコンクリートに迄来ました、

 

 

 

よく朝、もう用を足したのでしょう、

早々と息を引き取っているのも発見。

 

孫達がいれば、庭に穴を掘り埋めてあげるのですが・・・、

大蓮寺川に水葬、流してあげました。

 


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