花壇も春らしくなりました、
春は「ちゅうりっぷ」です。
賑やかに7色、
今年、購入種はなく全部昨年に収穫、秋に植えつけた「自分種」、
よく咲いてくれました。
来年は半分は新らしいものが必要か。
理由は、花びらが小ぶり。
それでも揃い、春を詠っています、
春・春です。
花壇も春らしくなりました、
春は「ちゅうりっぷ」です。
賑やかに7色、
今年、購入種はなく全部昨年に収穫、秋に植えつけた「自分種」、
よく咲いてくれました。
来年は半分は新らしいものが必要か。
理由は、花びらが小ぶり。
それでも揃い、春を詠っています、
春・春です。
この時期の座敷のかけ軸「桜と鳥」と言っていますが、
大正時代の作です。
古いものですから、この絵の鳥は「ひよどり」です。
花の蜜を吸うのか<
花びらを食べているのかよく見えませんが、
花(桜)喰らう野鳥として知られています。
昨日、けたたましい鳴き声、
外へ出ましたら、
終わりかけた「江戸ひかん桜」をつついている。
この様をしっかりキャッチ、
桜の花びらと「ひよどり」実写です。
時うつさず、
庭に下りて散った花びらや、地面の虫をつついている様子。
なかなかの拍力、子供の日を目前に、
福井県恐竜博物館に新しい「恐竜五月人形」。
福井ラプトルと言う代表恐竜の人形、
実によくできている。
その名も「福井盗龍武者」とある。
「恐竜ひな」人形は、恐竜では無理がかかりますが、
武者は、迫力に恐竜その物のイメージがなさなり、
ピッタリの人形。
強風の館内は、比較的すいていました。
入口に設置された、「人型ロボットがウエルカム」。
コンコースには「常設恐竜」。
入口には「チェンソー加工の恐竜像」、
ここまでよくできるものです。
借景や近隣の桜は、昨夜来の強風雨で
「花散らし」となりました。
庭の春?初夏でしょうか、
「シャガ」の開花は早めでしょう、
そして遅目の春は「各種の水仙」の開花です。
「ラッパ水仙」
・「日本水仙」
・「すの-どろっぷ(すずらん水仙)」
みんな咲いています。
吉野違いで、福井県松岡の吉野地区です。
吉野が岳は蔵王山と言われ、古代中世における山岳信仰上の霊山として
地方民の信仰の対象となっていた。
開山は、泰澄大師によるもので、蔵王権現を祀つたと言われています。
この蔵王山頂上(547m)近くに「蔵王大権現」
(同時に聖観音・多聞天も祀られている)、
今年は1300年目、4月の18日が毎年の祭礼。
特に節目の年としてPRがなされていた。
降雨の中、坐禅会山田老師と仲間3人で、お参りを決行。
私は、快晴の16日の日に一度登頂、と言うより登山。
この日に写真を撮らせていただいた。
雨の登山道はとて無理、老師とK氏はのぼり、
山伏と住職も
私とY氏は、村内にある蔵王神社(「千手観音」が祀られている)へお参り、
千住観音様
村の集会場で、山へ登れない老人のための
「蔵王大権現法要」に参加。
お香で左手におきょめ、
いつまでも匂うものでした。
たまたま世話役の知人に会い、こんな「色紙」も頂くことになりました。
私には、初めての1300年を思う日になりました。
帰途、永平寺門前でお蕎麦の舌鼓。