姫路、米子間を結ぶ出雲街道。
出雲街道は遥か昔の古代より、出雲と大和を結ぶ重要な交通路で、江戸時代には参勤交代などで賑わいをみせたんだそうです。
津山城東地区は寺町、武家地、町人長屋など、今もその面影が残る町で知られ、岡山県の「町並み保存地区」にも指定されています。
「歌声ひばり会」と「サボ天ドライバー」さんの応援の合い間に、この街道を少し歩いてみました。
普段は人通りの少ない町ですが、このイベントの日は大賑わいを見せています。
江戸時代には、これくらいの人通りがあったんでしょうかね。
この日、橋本町から東新町までの約1.2Kmが歩行者天国となり、大名や奥方に扮しで街道を歩く姿を見ていると、江戸時代にタイムスリップしたようです。
街道沿いのあちらこちらに、格子窓、白壁やなまこ壁。
江戸時代の面影がそのままの小路もたくさん残っています。
「忠兵衛鎌製造元」。
ちょっと覗いてみました。
伝統の技で刃物を打つ職人さん。
この通りには、かつて元禄の時代には22軒もの鍛冶屋さんがあったそうです。
はい、津山美人(^^)
射的大会も。
出店も沢山でています。
缶ビール飲みながら冷やかし^^;
しまった、ビール飲み過ぎた・・・
ちょいと厠を拝借^^;
(^^)/
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