23日の夜。閉店間際にどこからか子猫の鳴き声がミャーミャーと・・・。
その泣き声を辿ってみると、なんと当店の2階へ上がる階段の上がり口、床下から聞こえてくる。
どこからか迷い込んだみたいだ。
その日は、出口をちゃんと見つけてくれよと祈りつつ、そのまま帰宅。
そして翌日の昨日。
いつものように5時半頃に店へ着くと、昨夜と同じところから鳴き声が(>_<)
自力で出口は見つけられないようだ。
階段のところまで近付いていくと、ミャーミャーと助けを求める鳴き声はさらに大きく。
鳴き声からするとまだちっちゃな子猫のようだし、助けてあげないとこのままじゃ死んじゃうかも。。
床の蹴込み板に穴を開ければ救助できそうだ。
しかし、道具が無い。。
一晩鳴き続け、もう体力も消耗しているだろうから早く何とかしなくては、と国際救助隊^^; へ電話。
国際救助隊は、木材を扱わせればプロであるヨシノリ28号の使い手だ。
電動ドリルを持って来てくれ、ガガガと蹴込み板に20Cm四方の穴を開けてくれた。
しばらくするとその穴からホントちっちゃな子猫が顔を見せた。
あ~、良かった!
国際救助隊による『子猫ちゃん救出作戦』成功、無事救助だ。
助け出した後は、店の裏へ放す。
しばらくすると、母親猫(あ~、このあたりに住み着いているドラちゃんだ)が現われた。
親子再会、良かった!!
国際救助隊(落卵夫妻)に感謝、ヨシノリ28号、ぺネロープ、ありがと~!!
(^^)/