畳刺 父ちゃんの日々

東京みなと祭

さて昨日の続きです。

午前10時に成田を出て東京の晴海埠頭公園に到着したのが11時30分頃。
渋滞にも遭わず、すんなり会場まで行けました
  
    

会場はすでに沢山の人で賑っていて目的の場所である‘とうすみ’という畳のアピール団体の開催場所へ。

    

やってました。しかも入り口の目立つところで!
沢山のお客さんが足を止めて見ています。

    

    

色々な畳や畳表、イ草などが飾られており販売品や子供が楽しめる畳のパターゴルフや畳のダーツなどで様々な畳賞品がもらえるコーナーなど多様な催しをしていました。

私が目を引いたのはもう亡くなられましたが広島でびんごの手織り中継ぎ表を織っていた寺岡文子さんというお婆さんが織った表が飾ってあったのを見て思わず写真をパチリcamerakirakira

     

寺岡さんが織った畳表はこの業界では大変有名で最高級品の品となっているものでしたが展示の品はそれほど良いイ草ではなく比較的短いイ草で織った中継ぎ表でした。
それでも、もう10年以上前の品物だと言っていました。

この辺で続きはまた明日。

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