有職畳(ゆうそくたたみ)とは
古くからの朝廷や武家などの儀式、作法の定法に基づいて作られた畳。
現在では神社寺院などで伝統的な調度具として使われる。
その中の一つに厚畳(あつじょう)がある。
寺院では住職さんがこの上に座って読経する。
畳屋さんはこんな畳も製作するのです。
でもうちの場合、創作畳といったほうがいいのかも?
2枚目の写真では畳表が実物よりかなり青く写っているのはなぜ?
畳縁が赤いからかな?
この畳は住職の希望で厚み2寸仕上がりだ。
これらの写真、手前の隅が写っていなくて
ごめんなさい。再度写真を撮ろうとしたら父がお寺に持って行っちゃった。
角も揃っていて、流石です。
うちも、お寺さんに頼まれているんですが、
まだ手つかずです。(^_^;)
ず~っと見ていたら、あらが見えてきます。
本当に難しいです。