(漆黒の夜に咲く@塔ノ沢駅)
ここのところあまり外に出ていないので特にお話しすることもないんですけど、とりあえず親子鉄旅の内容が決まりました。旅前にあんまりフラフラしてお金を使う訳にはいかないのでじっとガマンの虫なので、ひたすら先日撮影した箱根登山の写真の続きでも。特に今年は旧型のサンナナ引退フィーバーに三色団子の出現と撮り鉄大入りの沿線界隈ですが、こと紫陽花に関しては大平台塔ノ沢とも実に花の付きがよくて、見た目にも絵になる素晴らしい咲きっぷりを披露してくれました。
関東では平地の紫陽花はそろそろお終いで、サンナナが引退する7月19日のラストランの頃は、彫刻の森とか強羅とかがギリギリ見頃で持ってくれるかどうかという感じになって来ると思う。まあ平日だし、ラストランには行けないんだろうなあ・・・(せめて土曜日のイベントには行きたいのだけど)。ちなみにこの103号、引退後は風祭の「かまぼこの里」で保存される事が決まったそうです。小田原きっての蒲鉾の老舗として名高い鈴廣が、ゆかり深い箱根登山の名車の保存に一役買ったという事のようで喜ばしい事。これこそが地元企業のCSRなんでしょうね。これからは、沿線から後輩たちの活躍にエールを送ることになりそうです。
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