ローマ2日目は、以前から見たかったコロッセオへ。
そのスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした。
今から2000年近く前の重機も何も無い時代に、
どうやってこんなものをつくることが出来たのか?
ただただ、そこにばかり関心が行ってしまいます。
いろんな建築物をヨーロッパで見て来ましたが、
ローマの建物の大きさは別格なような感じがします。
ろくな図面も測量器具も重機も工具も満足に無い時代に
ここまでの建物を建てた人間は、やっぱりすごい!
ついでに近くのフォロ・ロマーノも散策しました。
こうした建築物を2000年前に建築した人が実際にいることを目の当たりにすると、
「図面が無いからどう施工して良いか分からない」
「この材料、使ったことが無いから施工ができない」
と、未知のことにチャレンジせず、
新しい知識を学んだり新しい施工方法を生み出そうとしない、
業界の体質にどっぷりと浸かっている職人さんや監督、設計士や経営者は
こういう建物を見て、やれば何でも出来る、ということを学ばれた方がいいのに・・・。
今日はバチカンを中心に散策します。
そのスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした。
今から2000年近く前の重機も何も無い時代に、
どうやってこんなものをつくることが出来たのか?
ただただ、そこにばかり関心が行ってしまいます。
いろんな建築物をヨーロッパで見て来ましたが、
ローマの建物の大きさは別格なような感じがします。
ろくな図面も測量器具も重機も工具も満足に無い時代に
ここまでの建物を建てた人間は、やっぱりすごい!
ついでに近くのフォロ・ロマーノも散策しました。
こうした建築物を2000年前に建築した人が実際にいることを目の当たりにすると、
「図面が無いからどう施工して良いか分からない」
「この材料、使ったことが無いから施工ができない」
と、未知のことにチャレンジせず、
新しい知識を学んだり新しい施工方法を生み出そうとしない、
業界の体質にどっぷりと浸かっている職人さんや監督、設計士や経営者は
こういう建物を見て、やれば何でも出来る、ということを学ばれた方がいいのに・・・。
今日はバチカンを中心に散策します。