鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3203回】 瀬戸内国際芸術祭に行ってきた

2019年10月07日 | 住宅コンサルタントとして

この土日は、瀬戸内国際芸術祭に行って参りました。

 

アートに触れるということや、

世界中からかなりのお客様を動員しているそのイベント性、

更には家プロジェクトというイベントを直島でやっているので、

それは身に行かなくてはならないだろう、という理由で

1泊2日で強行スケジュールで回ってきました。

 

時間的に余裕が無かったので、

行くことができたのは、直島と豊島だけだったんですけどね・・・。

 

最も見たかったのは、安藤忠雄さんの地中美術館だったのですが、

それは事前に予約をしないと見られないくらい、予約殺到のようで、

見事に見ることができませんでした。

 

ANDO MUSEUMは、安藤忠雄さんのスケッチが見ることができ、

更にこの建物の光の取入れ方や空間の作り方がとても素敵でした。

 

直島や豊島の草間弥生さんのかぼちゃは、

本当に見事に瀬戸内の景色の中に存在感を出していました。

 

ただ、直島でやっている家プロジェクトは、正直かなり残念でした。

 

全てを見た訳ではありませんし、全てのアートを見ようと思うと

ものすごい時間と体力が必要だと感じました。

 

ただ、この瀬戸内国際芸術祭そのものも良いのですが、

何より島の道を散策し、瀬戸内海の素晴らしい景色を見ながら、

サイクリングや徒歩で移動することが、とても楽しかったです。

 

この芸術祭を外して、直島や豊島には、

是非時間を取ってゆっくり散策に来たいと思いましたし、

その時は必ず地中美術館、豊島美術館に行きたいと思います。

 

島の散策、楽しいですね。


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