5月の連休明けから、
弊社のクライアント様の来場は非常に好調です。
非常事態宣言も解除になりましたし、
これまでSTAYHOME、自粛に従い、
我慢を重ねてきた子育て家族の中で、
家を数年先に購入しようと思っていた方が、
一気に動いている感があります。
各クライアント様より
とにかく真剣に家づくりを考えている方が多く、
冷やかしの方は非常に少ない、
との報告をいただいております。
関東エリアのクライアント様では、
あり得ないWEB反響が出ていて、
今週お伺いするのですが、
具体的な報告を聞かせていただくことが
本当に楽しみだったりします。
ただ、全ての住宅会社が来場好調なのか、
というと、実は二極化が猛烈に進んでいて、
お客様の来場が圧倒的に少ない会社も
世の中には存在します。
単に家をモノや不動産のように訴求している住宅会社や、
あるトレンドを全く押さえることができていないメーカーは、
コロナのせいでお客様が来ない、と思っているでしょうが、
実はコロナは全く関係が無いのです。
高付加価値型住宅をつくっている会社には、
またとない追い風が今、吹いています。
この風に乗って、成果につなげられるかどうかは、
住宅会社の能力と人間力次第。
6月、7月と良い結果報告をたくさんいただけると
個人的に思っておりまして、
その時、状況が落ち着いていたら、
クライアント様やビジネスパートナー様、
それから友人たちと祝杯しようと思います。