鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【4942回】 新社屋&ショールーム

2024年07月11日 | 住宅コンサルタントとして
昨日、お伺いしていたクライアント様は、
新社屋がこの7月に完成したばかり。

外観デザインや間取りに関しては、
図面で拝見していたのですが、
やはり実際に完成した建物を見るのは、
いつもテンションが上がります。

ということで、新社屋を見学させていただきました。

外観デザイン。
敷地内における配置。
植栽。

全てにおいて非常にセンス良く建てられていて、
見事に自分たちの世界観が表現されていました。

モデルハウスやショールームはもちろんのこと、
例えば打合せスペースやキッズコーナーなど
お客様の目に触れる部分には一貫性が必要です。

今、家を建てようという意思をお持ちのお客様は、
所得がある一定以上の方たちで、
そういう層のお客様は、
住宅会社のありとあらゆる部分から
その会社のセンスや世界観を感じ取っているのです。

皆さんの会社は、
社屋やショールーム、モデルハウスから
一貫性のある世界観を伝えることができていますか?

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