小学生とかけまして
せんとくんとときます
その心は?
重大(十代)な問題でしょう
( ̄ロ ̄;ナニガイイタインダカ?
あー、いい朝ですねーって雨じゃん!!( ̄ロ ̄;
下呂市、今日の朝は雨ですよーみなさんの地方ではどうですか?
さっきドリップコーヒーを入れたら薄かったです(TдT;
コーヒー豆をケチったらいけないんですね(^-^;
さてー、今日もお店のお手伝いがあるので今朝エントリーします。
昨日地球ドラマチックを見ました。
題して「驚異のCGアニメの歴史」でした。
CGと言うのはコンピューターグラフィックの略です。
みなさん気づいていないだけかもしれませんがモニターに写る全ての物はCGです。
こうして文字もCGの仲間ですよ~「これはCGじゃない!」とか勘違いしないでくださいね~。
CGは50年の歴史があるそうです。1950年誕生しました。
ワールドワイドと言う冷戦下の時のロケットの弾道を計算するために作られました。
その後、インターフェースの一環としてインタラクティブが作られます、1963年の時です。人間の下絵をきちんとした絵に修正できるプログラムでした。
その後自動車の設計に使われたりしました。
何と言っても時間を制作の時に節約できるのがCGの良い所です。
1960年に科学者がCGを作れるのに気づきます。
そして始めてのCGアニメ「ハンガー」が作られました。
ユタ大学で初の3DCGに成功します。
そして今まで大きかったハードに新展開がありました。
1971年マイクロプロセッサーが開発されます。
これでCGが飛躍的に良くなりました。
でも、このCGを使った作品は映画などではなく広告代理店が作ったコマーシャルでした。
そして始めてのCGアニメーションとして1982年デズニーがトロンと言う作品を作りました。
画期的なことは評価できますが・・・・ストーリーが今一でした(TдT;
でも、トロンを作った技術者はその後CGアニメーションの先駆者となりました。
エイリアス(エイリアス社という会社)というカナダ人が作ったCGアニメのソフトでターミネーターが作られます。同じソフトでジュラシックパークも作られました。
そしてマヤというCGプログラムも作られました。
・・・・相当担当プログラマーが文句を言うような完成度の高い物だそうです(^-^;
以上が内容でした。
うーん、50年にいろいろなことがあったんですね。
でもねー3DCGに魅力を感じる日本人・・・少ないですよー。
今はアニメと言えば2Dですけど。
これじゃあ何れ日本のアニメがアメリカに先を越されるのが目に見えていますよ(^-^;
皆さん保守的じゃあかんて・・・・みなさん。