なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

昔のBASIC(プログラムの心得)

2011年03月03日 | まち歩き

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

Dsc_2422

3月に入りました、春も近くなり下呂市も雪がありません。

今回は独り言です。たまにもこんなこと書きます(^-^;

私の世代は丁度ファミコンの世代でして、私も買った・・・・事はありませんでした(^-^;

家の父は国家公務員だったのですが、ファミコン買ってと言うと「うちは貧乏なんだよ」とか言われました。

そんな私に養老年金をかけていました。

私が思うに、田舎だったので車でわざわざ買うのが億劫ではなかったかと思います。

その変わり、一万円のMSXパソコンを買ってもらいました。中古です。

その当時、ストレージ、言わば補助記憶装置は音楽カセットがあったのです。

FDドライブなんで4万から五万した時代です。

この時代はパソコンには8bit 16bit 32bitとランク分け出来たのです。

その当時、GUIと言うよりは32bitのパソコンであるとしてアップルのマックがランク付けされていました。

16bitパソコンは安くても30万はしたと思います。

ROMのBASICがMSXにはあります。これは非常に使いやすい物で表現の仕方として覚えればやりやすいプログラミング言語でしたね。

今の若い人たちにおいてプログラミングを覚えたいと言う人もいるでしょう。

(でもSEにはならない方がいいよと言う風のうわさです)

そんな人には昔のパソコンでプログラミングの感覚を体感で覚えると言う方法があります。

何故かと言うと昔のBASICはシンプルで分かりやすいのです。

(人によっては違うと言う人がいますけど)

それからC言語、その後C++に行った方がいいです。

まあ、これだけは自力で命令文を駆使してプログラムを作るのが一番早いのですが。

センスも問われる時代です。

余談ですが、そろばんを覚えるとコンピューターも早く覚えると言う人がいるのですが。それは全くの勘違いです。

そろばんでは暗算しかできません。

コンピューターに慣れて体感で覚えると言うのが一番良い方法です。

プログラムは暗算ではありません、プログラムを組む思考回路を貴方の脳の中に作らないと意味がありません。

さて、卒業、就職、入学おめでとうございます。

色々とうごめく春ではございますが、言える事は一つ。

「生きているだけで人間は尊い」

それでは、また会いましょう。

コメント
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