みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
ここ一週間ご無沙汰でしたね、相変わらず元気です(^-^v
仕事の方はというと一週間全部屋満員でして後の掃除が大変でした(TДT;
最近、買い物してないんだよなあ。何か買おうかな( ̄ロ ̄;無駄遣いするなよ
そいでは昨日のサイエンスゼロの感想です。
題して「シリーズ細胞の世界 細胞の世界の生と死」がテーマでした。
細胞の死と、細胞の生の事ですね。
生物は受精卵の時は同じですが、成長すると多様な生物になります。生物の多様性はどうして生まれたのでしょうか?
そのカギはアポトーシスです、細胞の死です。死んだ細胞はマクロファージに食べられてしまいます。
細胞が死んで新しい細胞が生まれます。細胞が試行錯誤しながら体を作っている事がわかります。
細胞同士の競争みたいなことが行われています。
細胞が分化して器官ができる時に必要でない細胞もできます、そのままではまずいのでこのようなことが起きるのです。
細胞の死はアポトーシスだけではありません。細胞を激しく攻撃することもあります。
ミトコンドリアから出る活性酸素も細胞を破壊します。この破壊が沢山起きると固体が病気になったり、死に至ることになります。
さて、次は生です。生殖細胞は何時出来るのでしょうか?
実は受精して細胞が分化する時に生殖細胞はもうできています。分化しないように生殖細胞ははじめから作られるのです。
以上が内容でした。
細胞の死というメカニズムは分かりましたが、なぜがん細胞など死なない細胞なんてあるのか不思議に思います。
細胞には意思が無いですが、私たち個体には色々と細胞に生かされているのではいかと思いました。
さて、もうとっくの昔にNewtonが届いています。9月に入ったらご紹介いたします。
その前に何か書くかもしれません。
・・・・そんなに期待しないでくださいね(^-^;
それでは、また来週です(^-^