なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

隕石衝突が生命を生んだ?(Newtonより)

2015年10月03日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^o^)
今朝は非常に寒かったです、放射冷却の影響で14℃になっていました。寒いですね( ̄▽ ̄;)
今日は別の仕事が入ったため朝から更新です。あ、10月頑張りましょう。私の店も御節やらクリスマスケーキの予約の季節だと思います。
先月号のNewtonの記事から紹介いたします。以前からタンパク質の材料であるアミノ酸やDNA・RNAの材料などの有機化合物がありますがこれらは主に6つの元素でできています。生命誕生はこれら有機化合物が誕生した後に出来たと言う見方が有力であることはわかっていただけると思います。
ではどのように誕生したのか?以前の研究ではフラスコの中で原始地球の大気や海を再現したところで雷に当たる放電をしたところアミノ酸が合成されたと言う研究成果がありました。
しかし研究が進むにつれ隕石が衝突した際に出来たと言う可能性が強くなりました。つまり衝突実験でアミノ酸やカルボン酸が出来たと言う研究が今注目されています。さらにこの研究でタンパク質とDNAが衝突で同時に出来たらしいと言う研究もあります。
詳しくは先月号のNewtonをご覧ください。
今年は火星の水の可能性があってビックリしましたね。さあ、10月はノーベル賞ウイークです。期待していましょう。
そりでは良い土日をm(__)m
コメント
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