なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ3日分

2016年04月04日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

昨日は神社の祭りでした~あいにくの雨で行事は中止になったらしいですが、私の家では寿司など御馳走も出ました。昨日は朝から水道掃除当番と言う田舎しかない係をやってきてもいました(;・∀・)

まあ、楽しかったですね。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「縄文人 核DNAに迫る」でした。

一万三年々も縄文時代は続いています、今回縄文人の核DNAが解析されました。これまで分析されていたのはミトコンドリアのDNAです、ミトコンドリアDNAは数が少ないのです。細胞の中の核の方が何倍も多いDNAがあります。縄文人の場合骨から採取するしかありません、しかし分解されてしまっています。そこで寒冷地域の骨から歯の奥にあるDNAが残っているのではないか?そこで初めて縄文人の核DNAが解析されました。

ミトコンドリアDNAは母から娘に段々と遺伝していくのに対して、核DNAは両親から子供に遺伝していきます。

私たちは渡来系弥生人と縄文人の祖先ではないか?大体2割くらいが縄文人の遺伝子が受け継いでいると言う事が分かりました。

さらに縄文人はアジア人の分岐する前の古い時に文化しているのではないか?

縄文人はどんな形をしていたのでしょうか?核DNAからはシミのなりやすさが分かりました。縄文人はシミになりやすかったのです。さらにくせ毛やウインクが出来る、二重瞼、などが縄文人から受け継いでいると言われています。

以上が内容でした。

縄文人は一体どんな生活をしていたのか?私は気になりますね。まあそんなことわかるわけないですが(;^ω^)

さて、今週もはじまりました。もう春休みは終わりなのかな?

どちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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