皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?
昨日、姉と一緒に下呂市萩原のスーパーマツオカへ行ってきました。
ちょっと改装されていていましたね。あ、もう直ぐで下呂市上呂にゲンキーが出来るのですが何処が駐車場なのか?分かりませんでした。
それとセブンとコメダ珈琲店が出来ると言う噂があるのですが、業界の人が流した操作するためのでっち上げ話かもしれませんね( *´艸`)
今下呂市は15℃と肌寒いです( ;∀;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「トラピスト1惑星系」でした。
地球と同じ岩石惑星をNASAがみずがめ座方向に発見したと発表しました、地球と同じ大きさの惑星が7つ発見されたんですね。
これまで発見された系外惑星は沢山ありますが、同じ大きさの惑星は20個程にしかすぎません。
トラピスト1は地球から40光年も離れていますがそれでもこれはすごい発見なんです。
観測によって詳細なデータが得られる惑星であるからです、トラピスト1では恒星を横切る軌道を取っており恒星の光をさえぎるため詳細なデータが出てきます。
大気なども分かります、しかし7つの惑星は恒星と非常に近い軌道にあります。そう注目されているのは何といっても大気が分かることが注目されています。
光の波長を調べることにより(恒星を横切る時の光)酸素があるか分かります。
太陽と比べて小さい恒星を赤色矮星と言いますがトラピスト1の恒星もこの赤色矮星です。実は赤色矮星で地球と同じ惑星を発見をしたのは初めてなんですね。
今まで発見されたのはスーパーアースと呼ばれ、岩石なのか?ガス惑星なのか分からない惑星なんです。赤色矮星の場合横切る惑星の光が分かりやすい事が分かっています。
ハビタブルゾーンと呼ばれる水が液体で存在できる場所と言うのがありますが、トラピスト1は3つこの候補があります。しかし恒星と近い惑星は潮汐ロックと呼ばれる月と同じように何時も恒星に同じ面を見せている現象が起こります、これでは昼夜逆転しません。でも暖かい気候などが裏側に来ているかもしれません。
以上が内容でした。
これまでは惑星が発見されても大気が分からなかったんですね、こんなに好条件となると期待したくなります。
それよりも灯台下暗しとは言いませんが土星や木製の衛星なども調べることも重要かもしれませんね、まあそれだけでも大変な事ですが。
そりでは皆さん、今週も頑張っていきましょう。
そりでは<(_ _)>